LMCヴィンテージ行ってきた
2010年4月30日 VintageLMC行ってきました。
朝早く起きられたので、レガシーにも参加。
デッキは若芽ちゃんドレッジ(恐血鬼型)
1回戦 DS ぼくとみーさん ○××
《月の大魔術師/Magus of the Moon》がかなりきつかった。
《炎の嵐/Firestorm》がサイドに欲しかった。
2回戦 CTG ○○
3回戦 アドペインター ×○○
4回戦 サバイバル(忠臣イオナ入り) ××
サバイバルが出ると展開力にLED型より劣るので、メインでもイオナ出されて負け。
やはりガドックとかロフェロスとか《炎の嵐/Firestorm》が欲しい場面があった。
ドロップしてヴィンテージへ
デッキはPACと同じWUBテゼレッターで新ジェイスを1枚抜いただけ。
1回戦 DD レベッカさん ○○
2回戦 オース cyberpunkerさん ×○△
1戦目はマリガンミス、アレックススタートとはいえ青マナが引けずにオースめぐるカウンター合戦で負け。
3戦目はVaultKeyをそろえたが、延長ターンでクロックを引けずに時間切れ。
3回戦 ANT abigaraさん ××
1戦目はANT側の心理や仕掛けを忘れてて、カウンター使うところをミスって負け。
2戦目は、ボブ三枚出されて殴られて、最後は普通にストーム4から触手で負け。
自分の独楽が腐るのを承知で針は独楽を指定するべきだった。
《三なる宝球/Trinisphere》だけでは足りなかったかも。
4回戦 MUD ちーちゃん ××
2戦目は土地引き込めずに負け。サイドインカードも道化の帽子で抜かれて負け。
今回はPACと違って惨敗でしたが、課題が見えてきた。
・対MUDには、サイドだけでなくメインのマナベースも含めて作り直し。
・《呪文貫き/Spell Pierce》のスペースは再度検討しなおし。
カウンターにするかドローにするか。
・《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》+《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》のスペースもやり直し。よく考えると一度も廃墟の起動型能力を使っていない。
・同じく《嘘か真か/Fact or Fiction》も一回もキャストしていない。
ここは《けちな贈り物/Gifts Ungiven》にするか他にするか。
4マナが重いと感じることも。
・ドレッジには当たっていないので、《虚空の力線/Leyline of the Void》が腐りまくり。
墓地対策は他にも使えそうなのに切り替えも必要かも。
いずれにしても、今後もっと改良して次につなげたい。
【追記】
LMCにレシピアップされていたので、写した。
2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan
3 Creatures
1 Black Lotus
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 Mox Ruby
1 Mox Sapphire
1 マナ・クリプト/Mana Crypt
1 Sol Ring
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 Time Vault
1 通電式キー/Voltaic Key
4 Mana Drain
4 Force of Will
3 呪文貫き/Spell Pierce
2 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 Ancestral Recall
1 渦まく知識/Brainstorm
1 天秤/Balance
1 Demonic Tutor
1 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 吸血の教示者/Vampiric Tutor
1 商人の巻物/Merchant Scroll
1 残響する真実/Echoing Truth
1 嘘か真か/Fact or Fiction
1 ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall
1 誤った指図/Misdirection
1 Time Walk
1 修繕/Tinker
1 知識の渇望/Thirst for Knowledge
1 ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
43 Spells
2 島/Island
3 Underground Sea
2 Tundra
3 汚染された三角州/Polluted Delta
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 アカデミーの廃墟/Academy Ruins
1 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
1 Library of Alexandria
15 Land
61 Total Cards
4 虚空の力線/Leyline of the Void
2 真髄の針/Pithing Needle
1 解呪/Disenchant
1 聖なる場/Sacred Ground
1 静寂/Serenity
1 三なる宝球/Trinisphere
1 根絶/Extirpate
1 暗黒破/Darkblast
2 誘惑蒔き/Sower of Temptation
1 鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind
15 Sideboard Cards
朝早く起きられたので、レガシーにも参加。
デッキは若芽ちゃんドレッジ(恐血鬼型)
1回戦 DS ぼくとみーさん ○××
《月の大魔術師/Magus of the Moon》がかなりきつかった。
《炎の嵐/Firestorm》がサイドに欲しかった。
2回戦 CTG ○○
3回戦 アドペインター ×○○
4回戦 サバイバル(忠臣イオナ入り) ××
サバイバルが出ると展開力にLED型より劣るので、メインでもイオナ出されて負け。
やはりガドックとかロフェロスとか《炎の嵐/Firestorm》が欲しい場面があった。
ドロップしてヴィンテージへ
デッキはPACと同じWUBテゼレッターで新ジェイスを1枚抜いただけ。
1回戦 DD レベッカさん ○○
2回戦 オース cyberpunkerさん ×○△
1戦目はマリガンミス、アレックススタートとはいえ青マナが引けずにオースめぐるカウンター合戦で負け。
3戦目はVaultKeyをそろえたが、延長ターンでクロックを引けずに時間切れ。
3回戦 ANT abigaraさん ××
1戦目はANT側の心理や仕掛けを忘れてて、カウンター使うところをミスって負け。
2戦目は、ボブ三枚出されて殴られて、最後は普通にストーム4から触手で負け。
自分の独楽が腐るのを承知で針は独楽を指定するべきだった。
《三なる宝球/Trinisphere》だけでは足りなかったかも。
4回戦 MUD ちーちゃん ××
2戦目は土地引き込めずに負け。サイドインカードも道化の帽子で抜かれて負け。
今回はPACと違って惨敗でしたが、課題が見えてきた。
・対MUDには、サイドだけでなくメインのマナベースも含めて作り直し。
・《呪文貫き/Spell Pierce》のスペースは再度検討しなおし。
カウンターにするかドローにするか。
・《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》+《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》のスペースもやり直し。よく考えると一度も廃墟の起動型能力を使っていない。
・同じく《嘘か真か/Fact or Fiction》も一回もキャストしていない。
ここは《けちな贈り物/Gifts Ungiven》にするか他にするか。
4マナが重いと感じることも。
・ドレッジには当たっていないので、《虚空の力線/Leyline of the Void》が腐りまくり。
墓地対策は他にも使えそうなのに切り替えも必要かも。
いずれにしても、今後もっと改良して次につなげたい。
【追記】
LMCにレシピアップされていたので、写した。
2 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique
1 墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan
3 Creatures
1 Black Lotus
1 Mox Emerald
1 Mox Jet
1 Mox Pearl
1 Mox Ruby
1 Mox Sapphire
1 マナ・クリプト/Mana Crypt
1 Sol Ring
1 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
1 Time Vault
1 通電式キー/Voltaic Key
4 Mana Drain
4 Force of Will
3 呪文貫き/Spell Pierce
2 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 Ancestral Recall
1 渦まく知識/Brainstorm
1 天秤/Balance
1 Demonic Tutor
1 神秘の教示者/Mystical Tutor
1 吸血の教示者/Vampiric Tutor
1 商人の巻物/Merchant Scroll
1 残響する真実/Echoing Truth
1 嘘か真か/Fact or Fiction
1 ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall
1 誤った指図/Misdirection
1 Time Walk
1 修繕/Tinker
1 知識の渇望/Thirst for Knowledge
1 ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will
1 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
1 求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker
43 Spells
2 島/Island
3 Underground Sea
2 Tundra
3 汚染された三角州/Polluted Delta
2 溢れかえる岸辺/Flooded Strand
1 アカデミーの廃墟/Academy Ruins
1 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
1 Library of Alexandria
15 Land
61 Total Cards
4 虚空の力線/Leyline of the Void
2 真髄の針/Pithing Needle
1 解呪/Disenchant
1 聖なる場/Sacred Ground
1 静寂/Serenity
1 三なる宝球/Trinisphere
1 根絶/Extirpate
1 暗黒破/Darkblast
2 誘惑蒔き/Sower of Temptation
1 鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind
15 Sideboard Cards
PACヴィンテージで負け様を披露してきました。
2010年4月11日 Vintage コメント (2)休み取れたのでPACヴィンテージに参加しました。
今回なんと20人の5回戦という今年のヴィンテージ最多参加者ではないかと思われます。
デッキは減価償却目的でTimeVaultやManaDrain使用するためを1年ぶりくらいにと、大会前日作りました。
PACは過去勝ち越しどころか公認大会で初の0-4(byeなし)を記録した自分にとって鬼門の大会なので、あまり調整せずに参加しました。
デッキはこちら。
2《島/Island》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Underground Sea》
2《Tundra》
1《Library of Alexandria》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Jet》
1《Mox Emerald》
1《Mox Ruby》
1《Mox Pearl》
1《Sol Ring》
1《Mana Crypt》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《商人の巻物/Merchant Scroll》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《修繕/Tinker》
1《Time Walk》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1《嘘か真か/Fact or Fiction》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
4《Mana Drain(LEG)》
1《誤った指図/Misdirection》
1《天秤/Balance》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
●サイドボード
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《根絶/Extirpate》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《道化の帽子/Jester’s Cap》
1《静寂/Serenity》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《解呪/Disenchant》
1《暗黒破/Darkblast》
1《三なる宝球/Trinisphere》
タッチ白のテゼレットを組んでみました。
試したいカードを複数入れたかったのと、絞る時間がなかったのでメイン62枚で参加しました。
1回戦 ZOO ○○
数年ぶりに復帰した方。デッキを借りて参加してみたそうです。
相性は悪いのですが、1戦目は相手土地1枚でストップしてTinker→リバイアサンで勝ち。
2戦目は相手マジックの闇に飲まれたらしく、トリマリしても土地1枚も引かず(無のロッドは3枚あったらしい)、最後まで相手は土地引かず勝ち。
2戦してベルチャーでもないのに、土地1枚しかプレイできず、結果的にものすごいデスカットをしてしまう。
2回戦 ミラー abigaraさん ×○○
1戦目は、相手のVaultをめぐるカウンター合戦に負けて、そのまま負け。
2戦目は、要所をカウンターして勝ち。
3戦目は、ヴェンディリオンを早めに出して、カウンターを大量にかまえて殴りきって勝ち。
3回戦 MUD KiCKUPさん ○×○
1戦目は、相手の有利な場になるも1ターン差でVaultKeyがそろって勝ち。
2戦目は、道化の帽子やるつぼでなすすべもなく負け。
3戦目は、相手が攻めてこちらがカウンターとかで受ける展開、クロックをしのいでいると、相手の墳墓で最終的にライフ1まで下がりマナが使いづらい状況になる。
しかしこちらも何も引けずグダグダな展開になるも、最後に吸血の教示者→テゼレットを出して、最終奥義で勝ち。
4回戦 No-Tezzeret Remora 姫さん ○○
1戦目は、こちら土地1枚・MOX1枚で止まって事故るが、相手ボブを出した返しに天秤でリセット。
Tinker→リバイアサンで殴るもぎりぎりのところでハーキルでバウンスされてしまう。
その後、レモラを出されてアドバンテージをかなり取られるも、クロックが出ないので、マナドレから再度リバイアサンを素出しして殴りきる。
1戦で30分くらい使ってしまう。
2戦目は、相手1TレモラスタートもMOX引かず3T目は維持できず、その後こちらがアンリコから次のターンテゼレットを出して勝ち。
5回戦 MUD モノクロさん ××
全勝一人だったけど、当初予定通り5回戦を行い、動画に負けているところを撮られる。
1戦目は、こちら土地多めに引いたものの、相手の露天鉱床や不毛の大地でマナが伸びず、るつぼやカーンで完全に負け。
2戦目も、やはり露天鉱床や不毛の大地で厳しくなり、静寂を引けたものの白マナが出ず負け。
4-1でした。
なんと4-1が5人いたので、オポ差で負けて3位でした。
以下使用感想を
《呪文貫き/Spell Pierce》
メインで3枚使用。
以前cyberpunkerさんから使われて強いのではないかと思っていましたが、実際かなり刺さって強さを実感しました。
特に後手時の序盤はかなりいい感じです。マナドレと合わせて3マナでカウンター2回打てればカウンター合戦には強い。
メインで動かない受けのデッキでは今後も入ると思う。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
最後に無理やりメイン2枚使用。
レガシーのCTGに見る前方確認及び、あわよくばクロックをという発想から。
実際これで勝ったマッチがあったので、いいと思う。特に瞬速なところがこのデッキにあっていると思う。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
買ってから1度も使用していないし、ライブラリー操作やバウンスや最終奥義など使用範囲が広いように見えたので、使えるかどうか試してみたくなりメイン2枚使用。
結論から言うと、全く使えませんでした。
手札にきたことが何回かありましたが、使えるような状況ではなくディスカードしたりウィルのえさになりました。
グダグタな展開なら意味があるけど、相手に独楽があると価値半減。
あさなまさんみたいに無のロッドで防いでいるならいいけども。
勝ち手段が増えるかと思ったけど、今回の結果ではクビですね。
カウンターメイン11枚なので、あまりカウンター合戦では負けなかったし、同系には悪くないと思う。
ただ、MUDなどマナを縛ってくる相手のサイドをもっと考えたほうがいいと思った。
また、ボブでライフ減少→スフィンクス使用の流れの場合、剣を鍬にはメタ的にはいいと思う。
なお、20人いて今回珍しいことにドレッジ0でした。
今回なんと20人の5回戦という今年のヴィンテージ最多参加者ではないかと思われます。
デッキは減価償却目的でTimeVaultやManaDrain使用するためを1年ぶりくらいにと、大会前日作りました。
PACは過去勝ち越しどころか公認大会で初の0-4(byeなし)を記録した自分にとって鬼門の大会なので、あまり調整せずに参加しました。
デッキはこちら。
2《島/Island》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3《Underground Sea》
2《Tundra》
1《Library of Alexandria》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Jet》
1《Mox Emerald》
1《Mox Ruby》
1《Mox Pearl》
1《Sol Ring》
1《Mana Crypt》
1《Time Vault》
1《通電式キー/Voltaic Key》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《商人の巻物/Merchant Scroll》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《修繕/Tinker》
1《Time Walk》
1《残響する真実/Echoing Truth》
1《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
1《嘘か真か/Fact or Fiction》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
4《Force of Will》
4《Mana Drain(LEG)》
1《誤った指図/Misdirection》
1《天秤/Balance》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
1《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
●サイドボード
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《根絶/Extirpate》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
1《道化の帽子/Jester’s Cap》
1《静寂/Serenity》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《解呪/Disenchant》
1《暗黒破/Darkblast》
1《三なる宝球/Trinisphere》
タッチ白のテゼレットを組んでみました。
試したいカードを複数入れたかったのと、絞る時間がなかったのでメイン62枚で参加しました。
1回戦 ZOO ○○
数年ぶりに復帰した方。デッキを借りて参加してみたそうです。
相性は悪いのですが、1戦目は相手土地1枚でストップしてTinker→リバイアサンで勝ち。
2戦目は相手マジックの闇に飲まれたらしく、トリマリしても土地1枚も引かず(無のロッドは3枚あったらしい)、最後まで相手は土地引かず勝ち。
2戦してベルチャーでもないのに、土地1枚しかプレイできず、結果的にものすごいデスカットをしてしまう。
2回戦 ミラー abigaraさん ×○○
1戦目は、相手のVaultをめぐるカウンター合戦に負けて、そのまま負け。
2戦目は、要所をカウンターして勝ち。
3戦目は、ヴェンディリオンを早めに出して、カウンターを大量にかまえて殴りきって勝ち。
3回戦 MUD KiCKUPさん ○×○
1戦目は、相手の有利な場になるも1ターン差でVaultKeyがそろって勝ち。
2戦目は、道化の帽子やるつぼでなすすべもなく負け。
3戦目は、相手が攻めてこちらがカウンターとかで受ける展開、クロックをしのいでいると、相手の墳墓で最終的にライフ1まで下がりマナが使いづらい状況になる。
しかしこちらも何も引けずグダグダな展開になるも、最後に吸血の教示者→テゼレットを出して、最終奥義で勝ち。
4回戦 No-Tezzeret Remora 姫さん ○○
1戦目は、こちら土地1枚・MOX1枚で止まって事故るが、相手ボブを出した返しに天秤でリセット。
Tinker→リバイアサンで殴るもぎりぎりのところでハーキルでバウンスされてしまう。
その後、レモラを出されてアドバンテージをかなり取られるも、クロックが出ないので、マナドレから再度リバイアサンを素出しして殴りきる。
1戦で30分くらい使ってしまう。
2戦目は、相手1TレモラスタートもMOX引かず3T目は維持できず、その後こちらがアンリコから次のターンテゼレットを出して勝ち。
5回戦 MUD モノクロさん ××
全勝一人だったけど、当初予定通り5回戦を行い、動画に負けているところを撮られる。
1戦目は、こちら土地多めに引いたものの、相手の露天鉱床や不毛の大地でマナが伸びず、るつぼやカーンで完全に負け。
2戦目も、やはり露天鉱床や不毛の大地で厳しくなり、静寂を引けたものの白マナが出ず負け。
4-1でした。
なんと4-1が5人いたので、オポ差で負けて3位でした。
以下使用感想を
《呪文貫き/Spell Pierce》
メインで3枚使用。
以前cyberpunkerさんから使われて強いのではないかと思っていましたが、実際かなり刺さって強さを実感しました。
特に後手時の序盤はかなりいい感じです。マナドレと合わせて3マナでカウンター2回打てればカウンター合戦には強い。
メインで動かない受けのデッキでは今後も入ると思う。
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
最後に無理やりメイン2枚使用。
レガシーのCTGに見る前方確認及び、あわよくばクロックをという発想から。
実際これで勝ったマッチがあったので、いいと思う。特に瞬速なところがこのデッキにあっていると思う。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
買ってから1度も使用していないし、ライブラリー操作やバウンスや最終奥義など使用範囲が広いように見えたので、使えるかどうか試してみたくなりメイン2枚使用。
結論から言うと、全く使えませんでした。
手札にきたことが何回かありましたが、使えるような状況ではなくディスカードしたりウィルのえさになりました。
グダグタな展開なら意味があるけど、相手に独楽があると価値半減。
あさなまさんみたいに無のロッドで防いでいるならいいけども。
勝ち手段が増えるかと思ったけど、今回の結果ではクビですね。
カウンターメイン11枚なので、あまりカウンター合戦では負けなかったし、同系には悪くないと思う。
ただ、MUDなどマナを縛ってくる相手のサイドをもっと考えたほうがいいと思った。
また、ボブでライフ減少→スフィンクス使用の流れの場合、剣を鍬にはメタ的にはいいと思う。
なお、20人いて今回珍しいことにドレッジ0でした。
ヴィンテージのクリーチャー除去について
2010年3月3日 Vintage コメント (2)ヴィンテージの除去というとアーティファクトが第一ですが、最近はクリーチャー除去をメインに積むことが多くなりました。
そこでヴィンテージのメインに入っている除去と入りそうな除去を考えてみる。
1)《暗黒破/Darkblast》
・発掘により再利用可能で、《闇の腹心/Dark Confidant》や《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》などをシャットアウトできる。
・がんばればタフネス2まで除去可能。
・磁石のゴーレムは除去できない。
2)《稲妻/Lightning Bolt》
・タフネス3(磁石のゴーレム)まで除去できる。特にタフネス2以上の《金属細工師/Metalworker》、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》などをカウンターしなくてすむのは大きい。
・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》を除去できる可能性がある。(テゼレットを出した後通常《Time Vault》や《通電式キー/Voltaic Key》をサーチすることが多く、忠誠度が3以下になるため)
・通常4枚入らないので、クリーチャーの数によっては裁ききれない。
・相手に止めをさせることができる。
3)《火+氷/Fire/Ice》
・2体除去することが出来る。
・磁石のゴーレム以外は大半のクリーチャー除去が出来る。
・氷を使うことで相手によって腐ることがない。
・2マナが重い時がある。
4)《悪魔の布告/Diabolic Edict》
・《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》など被覆があっても除去可能。
・複数のクリーチャーで腐ることが結構多い。
5)《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
・単体除去としては性能は最高レベル。
・現在のヴィンテージで白が入りづらい。
《流刑への道/Path to Exile》はヴィンテージではライフよりもマナの方が増やしたくないので入らない。
6)《天秤/Balance》
・2マナの《神の怒り/Wrath of God》レベル。4th時代のタイプ2(スタンダード)を使ったことがある人なら強さがわかると思う。
・白が入るかどうかが問題。
今回はメイン中心なので、《紅蓮地獄/Pyroclasm》や《Contagion》などサイド用カードは今回は割愛。
除去が黒→赤と移って、今後白が考えられると思う。
ただ、テゼレットが今後青黒赤から青黒白や4色になるかどうかはわからないが、白にちょっと注目している。
でも本当仕事で2ヶ月以上ヴィンテージやっていないので、ヴィンテージやりたい。
4月なら参加できるかも。
そこでヴィンテージのメインに入っている除去と入りそうな除去を考えてみる。
1)《暗黒破/Darkblast》
・発掘により再利用可能で、《闇の腹心/Dark Confidant》や《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》などをシャットアウトできる。
・がんばればタフネス2まで除去可能。
・磁石のゴーレムは除去できない。
2)《稲妻/Lightning Bolt》
・タフネス3(磁石のゴーレム)まで除去できる。特にタフネス2以上の《金属細工師/Metalworker》、《翻弄する魔道士/Meddling Mage》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》などをカウンターしなくてすむのは大きい。
・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》を除去できる可能性がある。(テゼレットを出した後通常《Time Vault》や《通電式キー/Voltaic Key》をサーチすることが多く、忠誠度が3以下になるため)
・通常4枚入らないので、クリーチャーの数によっては裁ききれない。
・相手に止めをさせることができる。
3)《火+氷/Fire/Ice》
・2体除去することが出来る。
・磁石のゴーレム以外は大半のクリーチャー除去が出来る。
・氷を使うことで相手によって腐ることがない。
・2マナが重い時がある。
4)《悪魔の布告/Diabolic Edict》
・《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》など被覆があっても除去可能。
・複数のクリーチャーで腐ることが結構多い。
5)《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
・単体除去としては性能は最高レベル。
・現在のヴィンテージで白が入りづらい。
《流刑への道/Path to Exile》はヴィンテージではライフよりもマナの方が増やしたくないので入らない。
6)《天秤/Balance》
・2マナの《神の怒り/Wrath of God》レベル。4th時代のタイプ2(スタンダード)を使ったことがある人なら強さがわかると思う。
・白が入るかどうかが問題。
今回はメイン中心なので、《紅蓮地獄/Pyroclasm》や《Contagion》などサイド用カードは今回は割愛。
除去が黒→赤と移って、今後白が考えられると思う。
ただ、テゼレットが今後青黒赤から青黒白や4色になるかどうかはわからないが、白にちょっと注目している。
でも本当仕事で2ヶ月以上ヴィンテージやっていないので、ヴィンテージやりたい。
4月なら参加できるかも。
《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》について
2010年2月27日 Vintage コメント (1)ゼンディカー以降Vintageのサイドに《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》を見かけるようになった。
Sadistic Sacrament / サディストの聖餐 (黒)(黒)(黒) ソーサリー
キッカー(7)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(7)を支払ってもよい。)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーから最大3枚までのカードを探してそれらを追放し、その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。サディストの聖餐がキッカーされていた場合、代わりにそのプレイヤーのライブラリーから最大15枚までのカードを探してそれらを追放し、その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
《道化の帽子/Jester’s Cap》が起動も含めて6マナなのに、トリプルシンボルとはいえ3マナで同じことが出来るので、非常に強いと思ってすぐに買った。
Vintageは勝ちにつながるカードが少ないデッキも多いので、昔からサイドに《道化の帽子/Jester’s Cap》が入っていたので、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》もすんなり入ると思っていたし、現にDeckCheckを見ると入っているデッキも良く見かける。
実際にANT使って、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》をくらって負けたことがあったので、カードは強いと思う。
ANTの場合、《暗黒の儀式/Dark Ritual》があるので、最初サイドに入れることに疑問が無かった。
しかし、今の調整ではサイドからはずしている。
その理由としては、ANTが《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》を打っても勝ちにつながらないからである。
・現在のVintageでは、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》及び《道化の帽子/Jester’s Cap》を意識してサイドからフィニッシャーを増やすことがあり、一発打っただけでは完全に勝てないケースが多くなった。2発打つ必要があるなら他の手段を考えた方がいい。
・1ターン目なら効果的だが、《暗黒の儀式/Dark Ritual》と《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》を2枚使うことが意外と厳しい。後で《むかつき/Ad Nauseam》が打てないことが多い。
・当たり前だが、場にあるカードには対処できない。ANTは場にあるカードの対処が難しいので、サイドカードはそちらを優先すべきである。
・《むかつき/Ad Nauseam》でめくれると結構痛い。
・入るとしたらオースくらい。テゼレットは《Time Vault》、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》を抜いても、《闇の腹心/Dark Confidant》で殴り殺されることが多い。同系のコンボ対決なら先にブッパできるようにするほうが勝率が高い。
ということで現状、ANTのサイドには合っていないと思う。
でも、何がサイドとして最良かということには現在模索中。
タッチの色も緑と白は試したので、赤も試したい。
ところで、レガシーのANTは最近赤抜きが多いけど、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》1枚しか勝ち手段ないのだから、《摘出/Extract》なんか刺さらないのかなあ。
Sadistic Sacrament / サディストの聖餐 (黒)(黒)(黒) ソーサリー
キッカー(7)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(7)を支払ってもよい。)
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーから最大3枚までのカードを探してそれらを追放し、その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。サディストの聖餐がキッカーされていた場合、代わりにそのプレイヤーのライブラリーから最大15枚までのカードを探してそれらを追放し、その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
《道化の帽子/Jester’s Cap》が起動も含めて6マナなのに、トリプルシンボルとはいえ3マナで同じことが出来るので、非常に強いと思ってすぐに買った。
Vintageは勝ちにつながるカードが少ないデッキも多いので、昔からサイドに《道化の帽子/Jester’s Cap》が入っていたので、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》もすんなり入ると思っていたし、現にDeckCheckを見ると入っているデッキも良く見かける。
実際にANT使って、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》をくらって負けたことがあったので、カードは強いと思う。
ANTの場合、《暗黒の儀式/Dark Ritual》があるので、最初サイドに入れることに疑問が無かった。
しかし、今の調整ではサイドからはずしている。
その理由としては、ANTが《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》を打っても勝ちにつながらないからである。
・現在のVintageでは、《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》及び《道化の帽子/Jester’s Cap》を意識してサイドからフィニッシャーを増やすことがあり、一発打っただけでは完全に勝てないケースが多くなった。2発打つ必要があるなら他の手段を考えた方がいい。
・1ターン目なら効果的だが、《暗黒の儀式/Dark Ritual》と《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》を2枚使うことが意外と厳しい。後で《むかつき/Ad Nauseam》が打てないことが多い。
・当たり前だが、場にあるカードには対処できない。ANTは場にあるカードの対処が難しいので、サイドカードはそちらを優先すべきである。
・《むかつき/Ad Nauseam》でめくれると結構痛い。
・入るとしたらオースくらい。テゼレットは《Time Vault》、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》、《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》を抜いても、《闇の腹心/Dark Confidant》で殴り殺されることが多い。同系のコンボ対決なら先にブッパできるようにするほうが勝率が高い。
ということで現状、ANTのサイドには合っていないと思う。
でも、何がサイドとして最良かということには現在模索中。
タッチの色も緑と白は試したので、赤も試したい。
ところで、レガシーのANTは最近赤抜きが多いけど、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》1枚しか勝ち手段ないのだから、《摘出/Extract》なんか刺さらないのかなあ。
安くて謎なヴィンテージデッキ
2010年2月22日 Vintage コメント (1)
りょーちん@Brionさんがノーパワー9のオースデッキを組んでいた。
『俺だってVintage』
http://modestmouse.diarynote.jp/201002142133176285/
DeckCheckを見ていたら他にも出ていたので紹介。
パワー9や《Mana Drain(LEG)》はおろか《Force of Will》が一番高いであろうデッキ。
Oath of Progenitus by Karl Descheneaux
creature [4]
1 Magister Sphinx
2 Platinum Angel
1 Progenitus
instant [28]
1 Brainstorm
2 Counterspell
2 Cryptic Command
4 Disrupting Shoal
4 Echoing Truth
2 Extirpate
4 Force of Will
4 Muddle the Mixture
1 Mystical Tutor
4 Pact of Negation
sorcery [4]
1 Demonic Tutor
2 Gaea’s Blessing
1 Ponder
enchantment [4]
4 Oath of Druids
artifact [5]
2 Chalice of the Void
1 Lotus Petal
2 Pithing Needle
land [16]
1 Breeding Pool
4 City of Brass
4 Forbidden Orchard
2 Underground River
1 Watery Grave
4 Yavimaya Coast
61 cards
Sideboard:
1 Hellkite Overlord
2 Counterspell
1 Extirpate
1 Flash
4 Funeral Pyre
1 Hurkyl’s Recall
1 Rite of Consumption
2 Chalice of the Void
2 Pithing Needle
基本は大祖始オース+プラ天オースなのだが、持っていないのかデュアルランドではなく、ダメランやショックランドを使っている。
またカウンターが《否定の契約/Pact of Negation》や《交錯の混乱/Muddle the Mixture》も入れて20枚とかなり多い。
中でも《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》の採用はほぼ見ないカードである。青いカードのコストは0、1、2、4、7、10あるので結構カウンターできそうだが、コスト3ができないのは《修繕/Tinker》や《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》があり厳しいので、それこそ《修繕/Tinker》や《急流/Rushing River》など入れたほうがと思ってしまう。
サイドも結構謎。
《閃光/Flash》は《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》用か?他に5マナあれば《白金の天使/Platinum Angel》をインスタントで出せるけど、ウィルかショールの餌にしかならさなそう。
今まで見たこともないカードがこれ。
Funeral Pyre / 送り火 (白) インスタント
いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。そのカードのオーナーは、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
これは《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》の代わりや《闇の腹心/Dark Confidant》がアタックした時に自分のカードを対象にして擬似除去用か?
いずれにしても22人中7位だし時期も2009年3月なので、今作るとかなり変化すると思う。
しかし、デュアルランドもいれずにヴィンテージに参加し、しかもレガシーからのデッキではないところにすごく挑戦精神を感じた。
いずれにしても最近工夫をすることの面白さを感じた。
写真は東京都庁の展望台から新宿御苑方面へ撮ったものです。
『俺だってVintage』
http://modestmouse.diarynote.jp/201002142133176285/
DeckCheckを見ていたら他にも出ていたので紹介。
パワー9や《Mana Drain(LEG)》はおろか《Force of Will》が一番高いであろうデッキ。
Oath of Progenitus by Karl Descheneaux
creature [4]
1 Magister Sphinx
2 Platinum Angel
1 Progenitus
instant [28]
1 Brainstorm
2 Counterspell
2 Cryptic Command
4 Disrupting Shoal
4 Echoing Truth
2 Extirpate
4 Force of Will
4 Muddle the Mixture
1 Mystical Tutor
4 Pact of Negation
sorcery [4]
1 Demonic Tutor
2 Gaea’s Blessing
1 Ponder
enchantment [4]
4 Oath of Druids
artifact [5]
2 Chalice of the Void
1 Lotus Petal
2 Pithing Needle
land [16]
1 Breeding Pool
4 City of Brass
4 Forbidden Orchard
2 Underground River
1 Watery Grave
4 Yavimaya Coast
61 cards
Sideboard:
1 Hellkite Overlord
2 Counterspell
1 Extirpate
1 Flash
4 Funeral Pyre
1 Hurkyl’s Recall
1 Rite of Consumption
2 Chalice of the Void
2 Pithing Needle
基本は大祖始オース+プラ天オースなのだが、持っていないのかデュアルランドではなく、ダメランやショックランドを使っている。
またカウンターが《否定の契約/Pact of Negation》や《交錯の混乱/Muddle the Mixture》も入れて20枚とかなり多い。
中でも《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》の採用はほぼ見ないカードである。青いカードのコストは0、1、2、4、7、10あるので結構カウンターできそうだが、コスト3ができないのは《修繕/Tinker》や《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》があり厳しいので、それこそ《修繕/Tinker》や《急流/Rushing River》など入れたほうがと思ってしまう。
サイドも結構謎。
《閃光/Flash》は《厳然たるスフィンクス/Magister Sphinx》用か?他に5マナあれば《白金の天使/Platinum Angel》をインスタントで出せるけど、ウィルかショールの餌にしかならさなそう。
今まで見たこともないカードがこれ。
Funeral Pyre / 送り火 (白) インスタント
いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。そのカードのオーナーは、飛行を持つ白の1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
これは《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》の代わりや《闇の腹心/Dark Confidant》がアタックした時に自分のカードを対象にして擬似除去用か?
いずれにしても22人中7位だし時期も2009年3月なので、今作るとかなり変化すると思う。
しかし、デュアルランドもいれずにヴィンテージに参加し、しかもレガシーからのデッキではないところにすごく挑戦精神を感じた。
いずれにしても最近工夫をすることの面白さを感じた。
写真は東京都庁の展望台から新宿御苑方面へ撮ったものです。
ヴィンテージについてその3
2010年2月17日 Vintage前回に引き続きヴィンテージについて
今回は最近の大会(東京中心)の主なメタデッキを。
1)Tezzeret’s Vault・Drain Tendrils
《Time Vault》・《通電式キー/Voltaic Key》・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》の無限ターンを中心としたコンボデッキと思われがちだが、《Mana Drain(LEG)》・《Force of Will》などを駆使したコントロールデッキ。
最もメタの中心にあるデッキ。
2)コンボデッキ・ストームデッキ
ANT・Belcher・Grim Longなど色々あるが、主にマナ加速・ドロー加速を最大限に生かしたデッキ。
特にストームデッキは最もヴィンテージ的なデッキなのである程度の大会なら大体います。
3)茶単系デッキ
《Mishra’s Workshop(ATQ)》からのマナ加速を利用したアーティファクト中心のデッキ。
デッキタイプとしては、Stax・MUDなどロック系からアグロ系など作り手によってかなり動きが異なる。ただ《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》や《虚空の杯/Chalice of the Void》などで相手の動きを減速するのは共通点である。
また、Workshop Aggroや5cStaxなど色を絡めたデッキもある。
4)イチョリッド(ドレッジ)
《Bazaar of Baghdad》を使った発掘デッキ。現在はマナが出る土地をメインから入れているMana Ichoridがマナレスよりも一般的になっている。
メイン戦ではもっとも勝率の高いデッキながら、サイドでの墓地対策が厳しいので使い手の技量が問われるデッキでもある。
なお、《Bazaar of Baghdad》以外パワー9など高額なカードを使用しないので、大会では大体1人以上います。
5)オース
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を使ったデッキ。
ただ入れるクリーチャーは人によってかなり違うので、デッキの動きはかなり違う。
現在は《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を入れたオース、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》を入れたオースが中心です。
パーツが少ないので、アグレッシブサイドとしてオース型を使うデッキもあります。
6)フィッシュ系デッキ
マーフォーク・バントなど青を中心としたクロックパーミデッキ。
主な特徴としては、《Force of Will》を中心としたカウンターと《闇の腹心/Dark Confidant》・《翻弄する魔道士/Meddling Mage》など小型だが付加価値があるクリーチャーを出すタイプが多い。
Moxenなどを使わないタイプが多いので、《無のロッド/Null Rod》で相手のMoxや《Time Vault》を防いでいるデッキもある。
万能型デッキなので、理論上最強といわれているが丸いデッキでもあるので勝ち続けることが難しいデッキでもある。
ヴィンテージの大会で10人以上参加するのであれば、1~6のデッキは1人はいると思います。
逆に上記以外のデッキもたくさんありますが、対人メタでもない限りは1~6を優先した方がいいと思います。
最もヴィンテージプレイヤーは数が少なく、メタに関係なく好みでデッキを選ぶ傾向が強いので、参加をこなすと対人メタが最も有効なのは公然の秘密です。
今回は最近の大会(東京中心)の主なメタデッキを。
1)Tezzeret’s Vault・Drain Tendrils
《Time Vault》・《通電式キー/Voltaic Key》・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》の無限ターンを中心としたコンボデッキと思われがちだが、《Mana Drain(LEG)》・《Force of Will》などを駆使したコントロールデッキ。
最もメタの中心にあるデッキ。
2)コンボデッキ・ストームデッキ
ANT・Belcher・Grim Longなど色々あるが、主にマナ加速・ドロー加速を最大限に生かしたデッキ。
特にストームデッキは最もヴィンテージ的なデッキなのである程度の大会なら大体います。
3)茶単系デッキ
《Mishra’s Workshop(ATQ)》からのマナ加速を利用したアーティファクト中心のデッキ。
デッキタイプとしては、Stax・MUDなどロック系からアグロ系など作り手によってかなり動きが異なる。ただ《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》や《虚空の杯/Chalice of the Void》などで相手の動きを減速するのは共通点である。
また、Workshop Aggroや5cStaxなど色を絡めたデッキもある。
4)イチョリッド(ドレッジ)
《Bazaar of Baghdad》を使った発掘デッキ。現在はマナが出る土地をメインから入れているMana Ichoridがマナレスよりも一般的になっている。
メイン戦ではもっとも勝率の高いデッキながら、サイドでの墓地対策が厳しいので使い手の技量が問われるデッキでもある。
なお、《Bazaar of Baghdad》以外パワー9など高額なカードを使用しないので、大会では大体1人以上います。
5)オース
《ドルイドの誓い/Oath of Druids》を使ったデッキ。
ただ入れるクリーチャーは人によってかなり違うので、デッキの動きはかなり違う。
現在は《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》を入れたオース、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》を入れたオースが中心です。
パーツが少ないので、アグレッシブサイドとしてオース型を使うデッキもあります。
6)フィッシュ系デッキ
マーフォーク・バントなど青を中心としたクロックパーミデッキ。
主な特徴としては、《Force of Will》を中心としたカウンターと《闇の腹心/Dark Confidant》・《翻弄する魔道士/Meddling Mage》など小型だが付加価値があるクリーチャーを出すタイプが多い。
Moxenなどを使わないタイプが多いので、《無のロッド/Null Rod》で相手のMoxや《Time Vault》を防いでいるデッキもある。
万能型デッキなので、理論上最強といわれているが丸いデッキでもあるので勝ち続けることが難しいデッキでもある。
ヴィンテージの大会で10人以上参加するのであれば、1~6のデッキは1人はいると思います。
逆に上記以外のデッキもたくさんありますが、対人メタでもない限りは1~6を優先した方がいいと思います。
最もヴィンテージプレイヤーは数が少なく、メタに関係なく好みでデッキを選ぶ傾向が強いので、参加をこなすと対人メタが最も有効なのは公然の秘密です。
ヴィンテージについてその2
2010年2月16日 Vintage前回に引き続きヴィンテージについて
ヴィンテージについてはマナ加速・ドロー加速から
1)勝ち手段へスピードをいかに早くするか
が重要ですが、同時に
2)相手の勝ち手段へのスピードをいかに止めるか・減速するか(妨害手段)
もかなり重要です。
妨害手段として主に
A)カウンター:《Force of Will》、《Mana Drain(LEG)》など
B)ハンデス:《思考囲い/Thoughtseize》、《強迫/Duress》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》など
C)マナ縛り:《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》、《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》、《三なる宝球/Trinisphere》、《露天鉱床/Strip Mine》など
主なメタデッキはABCどれかの妨害手段は備えています。
例としてイチョリッド(ドレッジ)のメインは、
1)勝ち手段を加速するための《Bazaar of Baghdad》
妨害手段として
B)《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、《暴露/Unmask》
C)《虚空の杯/Chalice of the Void》(Moxなどマナ加速を防ぐ)
レガシー版と比べて《暴露/Unmask》や《虚空の杯/Chalice of the Void》など妨害手段が増えています。
逆に相手への妨害手段のないビートダウンデッキは相手に余裕を持って動かれるので、ヴィンテージではかなり勝率が低くなりやすいです。
これは、妨害手段がないと相手とのスピード勝負・引き勝負になります。
毎回1キルできるようなコンボデッキならともかく通常はそうでないので、妨害手段が必須になります。
ヴィンテージについてはマナ加速・ドロー加速から
1)勝ち手段へスピードをいかに早くするか
が重要ですが、同時に
2)相手の勝ち手段へのスピードをいかに止めるか・減速するか(妨害手段)
もかなり重要です。
妨害手段として主に
A)カウンター:《Force of Will》、《Mana Drain(LEG)》など
B)ハンデス:《思考囲い/Thoughtseize》、《強迫/Duress》、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》など
C)マナ縛り:《抵抗の宝球/Sphere of Resistance》、《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》、《三なる宝球/Trinisphere》、《露天鉱床/Strip Mine》など
主なメタデッキはABCどれかの妨害手段は備えています。
例としてイチョリッド(ドレッジ)のメインは、
1)勝ち手段を加速するための《Bazaar of Baghdad》
妨害手段として
B)《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、《暴露/Unmask》
C)《虚空の杯/Chalice of the Void》(Moxなどマナ加速を防ぐ)
レガシー版と比べて《暴露/Unmask》や《虚空の杯/Chalice of the Void》など妨害手段が増えています。
逆に相手への妨害手段のないビートダウンデッキは相手に余裕を持って動かれるので、ヴィンテージではかなり勝率が低くなりやすいです。
これは、妨害手段がないと相手とのスピード勝負・引き勝負になります。
毎回1キルできるようなコンボデッキならともかく通常はそうでないので、妨害手段が必須になります。
ヴィンテージについて
2010年2月16日 Vintage コメント (2)最近ヴィンテージで参考になる記事があったので、触発されて書く。
えろまさん 『何をさせないか』
http://eroma.diarynote.jp/201002152208078190/
King Dさん 『1月のvintageメタとサイドボードの作り方(vintage)』
http://d0908221.diarynote.jp/201002150006208314/
ヴィンテージの大きな特徴として
1)マナ加速が早い
2)ドローが強力
3)サーチが充実
1)は《Mox Sapphire》などMoxenや《Black Lotus》などアーティファクトマナや《Mishra’s Workshop(ATQ)》や《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》など複数マナでる土地によるマナ加速が強くなっています。
2)は《Ancestral Recall》や《Timetwister》、《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》など多くのドローが出来るカードが充実しています。
3)は《Demonic Tutor》、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》など何でもサーチできるカードは他ではほとんどありません。教示者系はレガシーで4枚積めますが、何でもサーチできるカードとなるとヴィンテージの方が上になります。
1~3は要するに
『ヴィンテージの制限カード』 の特徴です。
《Ancestral Recall》
《天秤》
《Black Lotus》
《渦まく知識》
《燃え立つ願い》
《チャネル》
《Demonic Consultation》
《Demonic Tutor》
《嘘か真か》
《Fastbond》
《閃光》
《大あわての捜索》
《けちな贈り物》
《噴出》
《伝国の玉璽》
《Library of Alexandria》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《水蓮の花びら》
《Mana Crypt》
《魔力の櫃》
《記憶の壺》
《商人の巻物》
《精神の願望》
《Mox Emerald》
《Mox Jet》
《Mox Pearl》
《Mox Ruby》
《Mox Sapphire》
《神秘の教示者》
《ネクロポーテンス》
《思案》
《Regrowth》
《Sol Ring》
《露天鉱床》
《Time Vault》
《Time Walk》
《Timetwister》
《知識の渇望》
《修繕》
《トレイリアのアカデミー》
《三なる宝球》
《吸血の教示者》
《Wheel of Fortune》
《意外な授かり物》
《ヨーグモスの取り引き》
《ヨーグモスの意志》
つまり
たくさんマナが出て
たくさんドローして
何でもサーチすれば勝てるよね
だから1枚制限なのです。
制限カードを見ていると1~3に類するカードが多くなっています。
勝つための条件をそろえるためににかかる速度はヴィンテージが一番早いといえます。
ただし、最高速はヴィンテージが一番ですが、よくエンストを起こすのでカメよりのろいこともよくあるのもヴィンテージです。
えろまさん 『何をさせないか』
http://eroma.diarynote.jp/201002152208078190/
King Dさん 『1月のvintageメタとサイドボードの作り方(vintage)』
http://d0908221.diarynote.jp/201002150006208314/
ヴィンテージの大きな特徴として
1)マナ加速が早い
2)ドローが強力
3)サーチが充実
1)は《Mox Sapphire》などMoxenや《Black Lotus》などアーティファクトマナや《Mishra’s Workshop(ATQ)》や《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》など複数マナでる土地によるマナ加速が強くなっています。
2)は《Ancestral Recall》や《Timetwister》、《ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth’s Bargain》など多くのドローが出来るカードが充実しています。
3)は《Demonic Tutor》、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》など何でもサーチできるカードは他ではほとんどありません。教示者系はレガシーで4枚積めますが、何でもサーチできるカードとなるとヴィンテージの方が上になります。
1~3は要するに
『ヴィンテージの制限カード』 の特徴です。
《Ancestral Recall》
《天秤》
《Black Lotus》
《渦まく知識》
《燃え立つ願い》
《チャネル》
《Demonic Consultation》
《Demonic Tutor》
《嘘か真か》
《Fastbond》
《閃光》
《大あわての捜索》
《けちな贈り物》
《噴出》
《伝国の玉璽》
《Library of Alexandria》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《水蓮の花びら》
《Mana Crypt》
《魔力の櫃》
《記憶の壺》
《商人の巻物》
《精神の願望》
《Mox Emerald》
《Mox Jet》
《Mox Pearl》
《Mox Ruby》
《Mox Sapphire》
《神秘の教示者》
《ネクロポーテンス》
《思案》
《Regrowth》
《Sol Ring》
《露天鉱床》
《Time Vault》
《Time Walk》
《Timetwister》
《知識の渇望》
《修繕》
《トレイリアのアカデミー》
《三なる宝球》
《吸血の教示者》
《Wheel of Fortune》
《意外な授かり物》
《ヨーグモスの取り引き》
《ヨーグモスの意志》
つまり
たくさんマナが出て
たくさんドローして
何でもサーチすれば勝てるよね
だから1枚制限なのです。
制限カードを見ていると1~3に類するカードが多くなっています。
勝つための条件をそろえるためににかかる速度はヴィンテージが一番早いといえます。
ただし、最高速はヴィンテージが一番ですが、よくエンストを起こすのでカメよりのろいこともよくあるのもヴィンテージです。
ヴィンテージでANTがメタになるかも?
2010年2月8日 Vintage コメント (2)昨年の東海道ヴィンテージ東京から使い続けていたANT。
昨年は私とキタノさんしか使っていないようだったのでヴィンテージではかなりマイナーでしたが、今年に入り、オノさんやだいすけさんが使用してで、少しずつ増えています。
ヴィンテージのANTのいいところ
・ブッパすれば勝てる
・メインでイチョリッドに勝てる(他と比べると可能性が高い)
・レガシーと比べてライフ余裕で打てることが多く、火力もほとんどないので、ライフ3くらいまでは平気でめくることが出来る。(ライフ2だと《吸血の教示者/Vampiric Tutor》や《伝国の玉璽/Imperial Seal》が打てないので、3くらいまでにしたほうがいいい)
そして、《むかつき/Ad Nauseam》4枚、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》3枚入っていても意外とアド死が少ない。
・パワー9をはじめ値段の高いパーツが意外と少ない。
必要なパーツは
《Black Lotus》
《Mox Sapphire》
《Mox Jet》
《Ancestral Recall》 くらい
《Time Walk》
《Mana Drain(LEG)》
《Time Vault》
《Library of Alexandria》
などテゼレット系のパーツが意外と必要でなく、割りとリーズナブルです。
興味ある方はレシピがあるので、試してみてはいかがでしょうか。
昨日AMCは欠席したが、ぷろぱーさんの送別会に参加。
・相変わらず自重しない卓が常連(ちーちゃん、kobayashiなど)と一緒にチームDTY勢も加わっているようだった。
・ぷろぱーさんは道内一位としてきっとまたAMCに出てきてください。
昨年は私とキタノさんしか使っていないようだったのでヴィンテージではかなりマイナーでしたが、今年に入り、オノさんやだいすけさんが使用してで、少しずつ増えています。
ヴィンテージのANTのいいところ
・ブッパすれば勝てる
・メインでイチョリッドに勝てる(他と比べると可能性が高い)
・レガシーと比べてライフ余裕で打てることが多く、火力もほとんどないので、ライフ3くらいまでは平気でめくることが出来る。(ライフ2だと《吸血の教示者/Vampiric Tutor》や《伝国の玉璽/Imperial Seal》が打てないので、3くらいまでにしたほうがいいい)
そして、《むかつき/Ad Nauseam》4枚、《苦悶の触手/Tendrils of Agony》3枚入っていても意外とアド死が少ない。
・パワー9をはじめ値段の高いパーツが意外と少ない。
必要なパーツは
《Black Lotus》
《Mox Sapphire》
《Mox Jet》
《Ancestral Recall》 くらい
《Time Walk》
《Mana Drain(LEG)》
《Time Vault》
《Library of Alexandria》
などテゼレット系のパーツが意外と必要でなく、割りとリーズナブルです。
興味ある方はレシピがあるので、試してみてはいかがでしょうか。
昨日AMCは欠席したが、ぷろぱーさんの送別会に参加。
・相変わらず自重しない卓が常連(ちーちゃん、kobayashiなど)と一緒にチームDTY勢も加わっているようだった。
・ぷろぱーさんは道内一位としてきっとまたAMCに出てきてください。
10日のVFTは仕事で不参加です。
せっかく若芽家合宿でブッパした、究極のブッパデッキ『ベルチャーオース/BelcherOath』を使おうとしたのに。
綱渡りなところが特に面白いので、使いたい人がいればどうぞ。
パワー9すべて使用するので、資産の有効活用にもピッタリ!!
ブッパすれば勝てるデッキなので、勢いよく使いましょう。
11月のVFTに使ったときは、残念なことに4回中3回茶単にあたり、2-2でした。
なお、若芽家合宿のときに YouGoさんはこのデッキ使用時にブッパせず、ゆっくりとやっていたのでまるで別デッキのようでした。
せっかく若芽家合宿でブッパした、究極のブッパデッキ『ベルチャーオース/BelcherOath』を使おうとしたのに。
綱渡りなところが特に面白いので、使いたい人がいればどうぞ。
パワー9すべて使用するので、資産の有効活用にもピッタリ!!
ブッパすれば勝てるデッキなので、勢いよく使いましょう。
11月のVFTに使ったときは、残念なことに4回中3回茶単にあたり、2-2でした。
なお、若芽家合宿のときに YouGoさんはこのデッキ使用時にブッパせず、ゆっくりとやっていたのでまるで別デッキのようでした。
LMCVintage イチョリッドデッキ
2010年1月9日 Vintage先月20日のLMCVintageに参加して、LMCサイトにアップされていたので、乗っけてみた。
大阪のエターナルパーティの翌日とあって、4人しか集まらなかったので、いつものANTではなくイチョリッドを使用してみた。
4 恐血鬼/Bloodghast
4 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
4 臭い草のインプ/Stinkweed Imp
2 ゴルガリの凶漢/Golgari Thug
4 ナルコメーバ/Narcomoeba
3 イチョリッド/Ichorid
1 永遠の証人/Eternal Witness
1 炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot
1 エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria
1 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
25 Creatures
4 黄泉からの橋/Bridge from Below
4 虚空の杯/Chalice of the Void
3 血清の粉末/Serum Powder
4 暴露/Unmask
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
3 戦慄の復活/Dread Return
1 暗黒破/Darkblast
23 Spells
4 Bazaar of Baghdad
3 真鍮の都/City of Brass
3 知られざる楽園/Undiscovered Paradise
2 ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage
12 Land
60 Total Cards
3 鋳塊かじり/Ingot Chewer
3 薄れ馬/Wispmare
2 古えの遺恨/Ancient Grudge
3 蒸気の連鎖/Chain of Vapor
2 Contagion
2 宝石鉱山/Gemstone Mine
15 Sideboard Cards
恐血鬼型だとマナが出るし、墓地対策があっても素でキャストできるので初めて大会でイチョリッドを使ってみたが、比較的やりやすいと思った。
実際《貪欲な罠/Ravenous Trap》を喰らっても、立て直して勝てたので。
ただ、その分爆発力にかけるかも。
あと、《永遠の証人/Eternal Witness》はいらなかったかもしれない。
本日のチームヴィンテージに出る方はがんばってください。
大阪のエターナルパーティの翌日とあって、4人しか集まらなかったので、いつものANTではなくイチョリッドを使用してみた。
4 恐血鬼/Bloodghast
4 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
4 臭い草のインプ/Stinkweed Imp
2 ゴルガリの凶漢/Golgari Thug
4 ナルコメーバ/Narcomoeba
3 イチョリッド/Ichorid
1 永遠の証人/Eternal Witness
1 炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot
1 エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria
1 森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus
25 Creatures
4 黄泉からの橋/Bridge from Below
4 虚空の杯/Chalice of the Void
3 血清の粉末/Serum Powder
4 暴露/Unmask
4 陰謀団式療法/Cabal Therapy
3 戦慄の復活/Dread Return
1 暗黒破/Darkblast
23 Spells
4 Bazaar of Baghdad
3 真鍮の都/City of Brass
3 知られざる楽園/Undiscovered Paradise
2 ダクムーアの回収場/Dakmor Salvage
12 Land
60 Total Cards
3 鋳塊かじり/Ingot Chewer
3 薄れ馬/Wispmare
2 古えの遺恨/Ancient Grudge
3 蒸気の連鎖/Chain of Vapor
2 Contagion
2 宝石鉱山/Gemstone Mine
15 Sideboard Cards
恐血鬼型だとマナが出るし、墓地対策があっても素でキャストできるので初めて大会でイチョリッドを使ってみたが、比較的やりやすいと思った。
実際《貪欲な罠/Ravenous Trap》を喰らっても、立て直して勝てたので。
ただ、その分爆発力にかけるかも。
あと、《永遠の証人/Eternal Witness》はいらなかったかもしれない。
本日のチームヴィンテージに出る方はがんばってください。
チームヴィンテージの構築を少し考えてみた
2010年1月6日 Vintage コメント (2)今週末3連休はほとんど仕事なので、参加難しい状況。
できれば1日くらい休めればいいけど。
ということでチームヴィンテージの構築について余興で少し考えてみた。
前提として、チームで必要なパーツはすべて誰かが持っているもしくは借りられるとします。
1)イチョリッドは鉄板
《Bazaar of Baghdad》を始めとして主要パーツが他と被らないので、一人はこれでいいと思います。
ただし、チーム内の誰かがイチョリッドということは相手も知っていますから、チームレガシー以上にミラーマッチや墓地対策を意識して構築しないとあまり勝てないと思います。
そういう意味ではイチョリッドにメイン《虚空の力線/Leyline of the Void》はありだと思います。
若芽ちゃんクラスがいれば安心だけど、そうでないとサイド後が厳しいかもしれない。
2)青と黒とアーティファクトの主要パーツをどう振り分けるか?
パワー9、《渦まく知識/Brainstorm》、《Demonic Tutor》、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》、《Force of Will》、《修繕/Tinker》、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》、《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》など、
青と黒とアーティファクトは構築に必要なパーツがそろっていて代わりがないので、このあたりのパーツをどう2人で使うのか?
特にテゼレットやコンボデッキを作るなら、これらのパーツは一人に集めて、その代わりにポイントゲッターになるしかないと思います。
ただ、分けるとしたら
・アーティファクト(茶単・赤緑ベルチャー等)
・青・黒(フィッシュ・オース等)
になると思います。
3)余ったパーツで何を組むか?
《無のロッド/Null Rod》を中心に作っていくと思うが、正直フィッシュは作りづらい。
《渦まく知識/Brainstorm》制限により以前ほどフィッシュの万能性が薄れたため、《渦まく知識/Brainstorm》、《Force of Will》、《Ancestral Recall》を2人目と被りやすいので、構築が難しい。
だったら、余っている色である赤・緑・白を中心に作った方がいいかもしれない。
例えば、
・TMWA(赤・白)
・ZOO
・FoodChainGoblin
ヴィンテージは意外とクリーチャークロックに弱いので、レガシーを元とした構築でも案外勝てたりします。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》や《三角エイの捕食者/Trygon Predator》なんかが出ると非常に厄介です。
以上のことを考えて作られる構築案として
A:イチョリッド
B:ダークテゼレット
C:TMWA(《無のロッド/Null Rod》、13Sphere入り)
ZOO
A:イチョリッド
B:MUD(Moxen)チャリスは無し、スタックス
C:イオナオース(青・黒)
A:イチョリッド
B:ベルチャー(赤・緑・Moxen)
C:フィッシュ(青・黒)
なお、サイドの構築としては
・墓地対策
・アーティファクト対策
・クリーチャー対策
が必要だと思います。
無名プレイヤーの脳内構築理論なので、大穴予想くらいに思ってください。
なお、外れても一切苦情はなしで。
できれば1日くらい休めればいいけど。
ということでチームヴィンテージの構築について余興で少し考えてみた。
前提として、チームで必要なパーツはすべて誰かが持っているもしくは借りられるとします。
1)イチョリッドは鉄板
《Bazaar of Baghdad》を始めとして主要パーツが他と被らないので、一人はこれでいいと思います。
ただし、チーム内の誰かがイチョリッドということは相手も知っていますから、チームレガシー以上にミラーマッチや墓地対策を意識して構築しないとあまり勝てないと思います。
そういう意味ではイチョリッドにメイン《虚空の力線/Leyline of the Void》はありだと思います。
若芽ちゃんクラスがいれば安心だけど、そうでないとサイド後が厳しいかもしれない。
2)青と黒とアーティファクトの主要パーツをどう振り分けるか?
パワー9、《渦まく知識/Brainstorm》、《Demonic Tutor》、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》、《Force of Will》、《修繕/Tinker》、《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》、《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy》など、
青と黒とアーティファクトは構築に必要なパーツがそろっていて代わりがないので、このあたりのパーツをどう2人で使うのか?
特にテゼレットやコンボデッキを作るなら、これらのパーツは一人に集めて、その代わりにポイントゲッターになるしかないと思います。
ただ、分けるとしたら
・アーティファクト(茶単・赤緑ベルチャー等)
・青・黒(フィッシュ・オース等)
になると思います。
3)余ったパーツで何を組むか?
《無のロッド/Null Rod》を中心に作っていくと思うが、正直フィッシュは作りづらい。
《渦まく知識/Brainstorm》制限により以前ほどフィッシュの万能性が薄れたため、《渦まく知識/Brainstorm》、《Force of Will》、《Ancestral Recall》を2人目と被りやすいので、構築が難しい。
だったら、余っている色である赤・緑・白を中心に作った方がいいかもしれない。
例えば、
・TMWA(赤・白)
・ZOO
・FoodChainGoblin
ヴィンテージは意外とクリーチャークロックに弱いので、レガシーを元とした構築でも案外勝てたりします。
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》や《三角エイの捕食者/Trygon Predator》なんかが出ると非常に厄介です。
以上のことを考えて作られる構築案として
A:イチョリッド
B:ダークテゼレット
C:TMWA(《無のロッド/Null Rod》、13Sphere入り)
ZOO
A:イチョリッド
B:MUD(Moxen)チャリスは無し、スタックス
C:イオナオース(青・黒)
A:イチョリッド
B:ベルチャー(赤・緑・Moxen)
C:フィッシュ(青・黒)
なお、サイドの構築としては
・墓地対策
・アーティファクト対策
・クリーチャー対策
が必要だと思います。
無名プレイヤーの脳内構築理論なので、大穴予想くらいに思ってください。
なお、外れても一切苦情はなしで。
東海道ヴィンテージ沼津を見て作ってみました。
8《島/Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《露天鉱床/Strip Mine》
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《呪文書の盗人/Grimoire Thief》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
4《無のロッド/Null Rod》
1《Ancestral Recall》
1《Time Walk》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《噴出/Gush》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《もみ消し/Stifle》
2《誤った指図/Misdirection》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
Side
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》
1《魔力流出/Energy Flux》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《Old Man of the Sea》
《変わり谷/Mutavault》は持っていないので、あるもので適当に作ってみました。
年末の若芽家合宿で試しに調整したところ、若芽ちゃんの青単スタックスにフルボッコに会い、お蔵入りに。
結局、クリーチャーのサイズが小さいので、フィッシュにありがちなサイズ負けする。
クリーチャーが少ないメタだといいのかもしれないけど。
しかし、3日の柏木ヴィンテージでマーフォーク(ただしUB型)が2人もいたので、まだまだ調整が足りないようでした。
8《島/Island》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《不毛の大地/Wasteland》
1《露天鉱床/Strip Mine》
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《呪文書の盗人/Grimoire Thief》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
4《無のロッド/Null Rod》
1《Ancestral Recall》
1《Time Walk》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《噴出/Gush》
4《Force of Will》
4《目くらまし/Daze》
4《もみ消し/Stifle》
2《誤った指図/Misdirection》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
Side
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《秘儀の研究室/Arcane Laboratory》
1《魔力流出/Energy Flux》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《残響する真実/Echoing Truth》
2《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《Old Man of the Sea》
《変わり谷/Mutavault》は持っていないので、あるもので適当に作ってみました。
年末の若芽家合宿で試しに調整したところ、若芽ちゃんの青単スタックスにフルボッコに会い、お蔵入りに。
結局、クリーチャーのサイズが小さいので、フィッシュにありがちなサイズ負けする。
クリーチャーが少ないメタだといいのかもしれないけど。
しかし、3日の柏木ヴィンテージでマーフォーク(ただしUB型)が2人もいたので、まだまだ調整が足りないようでした。
午前中デジタルカメラを買って
新年最初の大会として柏木ヴィンテージに行ってきました。
デッキはANT(ubw)にしました。
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
3《Underground Sea》
2《Scrubland》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《Sol Ring》
1《魔力の櫃/Mana Vault》
4《金属モックス/Chrome Mox》
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《Mana Crypt》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《思案/Ponder》
1《商人の巻物/Merchant Scroll》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2《否定の契約/Pact of Negation》
3《むかつき/Ad Nauseam》
3《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
4《強迫/Duress》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《ネクロポーテンス/Necropotence》
1《Demonic Consultation》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
3《沈黙/Silence》
Side
1《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《根絶/Extirpate》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《火薬樽/Powder Keg》
2《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》
1《静寂/Serenity》
1《天秤/Balance》
1《天使の嗜み/Angel’s Grace》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
メモ取っていないので、間違っているところがあるかもしれません。
1回戦 DarkTezz ちーちゃん ××
G1
アレックスやアンリコなどでアドヴァンテージ取られまくりだけど、何とかむかつきを通す。
しかし、黒マナがでなくて仕方なくライフ3でターンを返すも、返しでLightning Boltを打たれ何とか否定の契約で打ち消すも、デモチューからもう一発打たれて負け。
G2
玉璽で積む返しに根絶打たれ、《道化の帽子/Jester’s Cap》を出されて負け。
2回戦 スワンプラズマ 長野の方 ○○
G1
打ち消しなどでお互いドローゴーが続くも、手札をためて相手のカウンター2発もあって普通にストームたまって触手打って勝ち。
G2
沈黙打ってからのの後手2キル
3回戦 イチョリッド あさなまさん ○○
G1
先手1キル
G2
相手1ターン目に暴露打たれるも後手2キル
4回戦 Tyrant Oath ニコラさん ○×○
G1
多少ぐだったあと、デモコンからむかつき打って勝ち。
G2
サディストの聖餐を打たれて触手が全部抜かれて勝ち筋なくすも、Mana Cryptと果樹園トークンでライフ10くらいだったので続行。
しかし否定の契約の打ち所をミスって最終的にはパクト死。
G3
初手のアンリコはWillされて、以降ぐだる。しかし相手もオース設置後果樹園が引けず。
結局手札ためて普通にストーム稼いで触手打って勝ち。
ということで3-1で3位でした。
ちなみに2位はナモさん、優勝は世界チャンプでした。
書いてて長いので今後レポを書くならもっと簡易に書く予定。
写真は柏木に鎮座してあったものです。
新年最初の大会として柏木ヴィンテージに行ってきました。
デッキはANT(ubw)にしました。
1《島/Island》
1《沼/Swamp》
3《Underground Sea》
2《Scrubland》
3《汚染された三角州/Polluted Delta》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《Black Lotus》
1《Mox Sapphire》
1《Mox Jet》
1《Mox Pearl》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《Sol Ring》
1《魔力の櫃/Mana Vault》
4《金属モックス/Chrome Mox》
1《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1《Mana Crypt》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
1《Ancestral Recall》
1《渦まく知識/Brainstorm》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1《思案/Ponder》
1《商人の巻物/Merchant Scroll》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
2《否定の契約/Pact of Negation》
3《むかつき/Ad Nauseam》
3《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
4《強迫/Duress》
4《暗黒の儀式/Dark Ritual》
2《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
1《Demonic Tutor》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1《伝国の玉璽/Imperial Seal》
1《ネクロポーテンス/Necropotence》
1《Demonic Consultation》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
3《沈黙/Silence》
Side
1《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1《根絶/Extirpate》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《火薬樽/Powder Keg》
2《サディストの聖餐/Sadistic Sacrament》
1《静寂/Serenity》
1《天秤/Balance》
1《天使の嗜み/Angel’s Grace》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
メモ取っていないので、間違っているところがあるかもしれません。
1回戦 DarkTezz ちーちゃん ××
G1
アレックスやアンリコなどでアドヴァンテージ取られまくりだけど、何とかむかつきを通す。
しかし、黒マナがでなくて仕方なくライフ3でターンを返すも、返しでLightning Boltを打たれ何とか否定の契約で打ち消すも、デモチューからもう一発打たれて負け。
G2
玉璽で積む返しに根絶打たれ、《道化の帽子/Jester’s Cap》を出されて負け。
2回戦 スワンプラズマ 長野の方 ○○
G1
打ち消しなどでお互いドローゴーが続くも、手札をためて相手のカウンター2発もあって普通にストームたまって触手打って勝ち。
G2
沈黙打ってからのの後手2キル
3回戦 イチョリッド あさなまさん ○○
G1
先手1キル
G2
相手1ターン目に暴露打たれるも後手2キル
4回戦 Tyrant Oath ニコラさん ○×○
G1
多少ぐだったあと、デモコンからむかつき打って勝ち。
G2
サディストの聖餐を打たれて触手が全部抜かれて勝ち筋なくすも、Mana Cryptと果樹園トークンでライフ10くらいだったので続行。
しかし否定の契約の打ち所をミスって最終的にはパクト死。
G3
初手のアンリコはWillされて、以降ぐだる。しかし相手もオース設置後果樹園が引けず。
結局手札ためて普通にストーム稼いで触手打って勝ち。
ということで3-1で3位でした。
ちなみに2位はナモさん、優勝は世界チャンプでした。
書いてて長いので今後レポを書くならもっと簡易に書く予定。
写真は柏木に鎮座してあったものです。