世間はミラディンの傷跡らしいけど時代に逆行して

4th日本語白枠コンプ+クロニクル日本語(黒枠)コンプを衝動買いした。

今まで4th日本語黒枠コンプはいくつか見た事あるけど、白枠は初めてだったのでつい衝動買い。

何気におまけ(剣を鍬に、ミシュラの工廠、トーモッドの墓所等)がたくさんあっていい買物したのかもしれない。

しかしミラディンはオパール以外買っていないので、落ち着いてから必要なパーツだけ買うつもり。

先日のHivemindについて感想。

先日のAMCチームレガシーで使ったデッキ。

6《島/Island(M11)》
2《Underground Sea(LEB)》
1《Volcanic Island(3ED)》
2《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
3《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》
2《裏切り者の都/City of Traitors(EXO)》

1《大祖始/Progenitus(CON)》
1《Elvish Spirit Guide(ALL)》

4《集団意識/Hive Mind(M10)》
4《実物提示教育/Show and Tell(USG)》
4《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
4《思案/Ponder(LRW)》
4《直観/Intuition(TMP)》
4《Force of Will(ALL)》
3《否定の契約/Pact of Negation(FUT)》
1《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
3《タイタンの契約/Pact of the Titan(FUT)》
3《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》
2《厳かなモノリス/Grim Monolith(ULG)》
2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》

Side
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn(ROE)》
2《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《残響する真実/Echoing Truth(DST)》
1《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress(TOR)》
1《非業の死/Perish(TMP)》
1《美徳の喪失/Virtue’s Ruin(POR)》
1《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TSB)》
1《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》

ドローサーチは14枚、特に独楽2枚はかなり役に立った。
対ハンデスやコントロールなどには独楽は重要、逆にビートダウンなどにはサイドアウトが多かった。

契約は合計10枚。
特になくてコンボ決められなかったこと覚えが無いので、ちょうどいいのかも。
一応黒パクトもいれることによってどれか払えないようにしたかった。
しかも最後のCTG戦では黒パクトで勝ったので、1枚くらいがちょうどいいのかも。
でも極楽鳥だけは勘弁してくれ。

また、《Elvish Spirit Guide(ALL)》は一枚刺した。
《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》から持ってきて、1マナ増やす行動はヴィンテージのフラッシュハルクで使ってきて必要性を感じたから。

《大祖始/Progenitus(CON)》はとりあえず入れた。
どちらかというと出して殴るよりも《召喚士の契約/Summoner’s Pact(FUT)》からウィルのコスト要員としてとの意味合いが強い。
しかもショーテルから出したら返しで負けた。
実際Zoo相手でも3回に一回くらいはまくられるのけど、メインでは取り合えずこれかなあ。


サイドはかなり適当。

とりあえずエムラクールは3枚入れてもこない。
1回出しても返しの《Karakas(LEG)》で負ける。
今かなりエムラクール対策を意識されているから、スネークアタックならともかくショーテルからのエムラクールは信用できないかなと感じた。

《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》は1枚なのによく来た。前方確認の意味合いが強いけど役に立った。

《美徳の喪失/Virtue’s Ruin(POR)》は《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist(ALA)》と《翻弄する魔道士/Meddling Mage(ARB)》対策。
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg(LRW)》だけなら《非業の死/Perish(TMP)》。

《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress(TOR)》はマーフォーク対策だが、当たらなかったので効果のほどは不明。

針は軽いし万能なのでサイド要員として必要。

メインは土地構成と2~4枚くらいしか変える余地はなさそう。
サイドはかなり変える余地がありそう。
ただサイド後も契約死を狙った方が勝率が高そうなのは自分のアタックプレイングが下手なせいかもしれない。

レベッカさんとゆーさんとチーム埼玉として組んで参加。

打ち合わせ所要時間当日朝会場で15分くらいで終了。

デッキはHivemind。

レベッカさん Br悪鬼デーモンスライ
ゆーさん  サバイバルZoo+罰する火

ANTとかだと腹心が被っていたし、MOMAベルも仮組みしてあまりしっくりいかなかったので、Hivemindで参加。

1回戦 食物連鎖マガシュー ○×○ チーム勝ち
2回戦 食物連鎖リス対立 ×○× チーム負け
3回戦 スネークアタック ○×○ チーム勝ち
4回戦 Zoo @すずめさん ×× チーム負け
5回戦 Bru @まくらさん ○×○ チーム勝ち
6回戦 CTG @よっしーさん ○×○ チーム勝ち

1・2回戦の食物連鎖の連続でミラクルワールドに入ったかと思ったけど、だんだん見慣れたデッキになってました。

チーム4-2の7位、個人4-2でした。
とりあえずサイドのエムラクールはゴミでした。

チームのレベッカさん、ゆーさんお疲れ様でした。

あと送ってくれたQeeQeeさんにも感謝。
10月からのヴィンテージを考える前に、今週末のチームレガシーのデッキを決めるどころか、打ち合わせもない状態。

ということで日曜までになんとかデッキ組まないと。

ただ土曜まで仕事なので打ち合わせの時間がありません。

チームのレベッカさん、ゆーさんへ

日曜日開場10時なので10~10時30分に会場集合してその時に軽く打ち合わせしませんか。
とりあえず被っているかどうかカードの確認だけでも必要だと思うので。


本日は、エタフェス。
サイドイベントのヴィンテージに参加しました。

レガシーは240人超える盛況。
ヴィンテージは参加者12名の4回戦でした。

デッキはVaultControl、ANT、ドレッジの3つ持ってきて、4cVaultControlを選択。


1回戦 ペインターベルチャー @二個さん ×○×
2回戦 Rgゴブリン ○○
3回戦 Wgローグ? @あさなまさん×○×
4回戦 テゼ @あんだーどりーむさん ×○○

2-2の8位でした。
でも12人全員が何らかの賞品をゲットできました。
私はダークスティールのパックで、中身は紙でした。

メタ外のデッキにあたり、サイドの未使用率が高く、デッキの組みなおしの必要性を感じた。



ちょうど、制限改定したしミラディンの傷跡があるので考え直すにはいいかと。

しかし、

《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》 制限解除
《噴出/Gush(MMQ)》 制限解除

《定業/Preordain(M11)》 制限ならず

なのに

《思案/Ponder(M10)》 制限

もっとコンボを使えと、いうことだろうか。


《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》は制限だけど、《噴出/Gush(MMQ)》は色々と影響ありそう。
《Fastbond(LEB)》との組み合わせはもちろんのこと、《無のロッド/Null Rod(WTH)》入りのマーフォークなどもいいかもしれない。

《大あわての捜索/Frantic Search(ULG)》は制限が長すぎて、解除するとどうなるかは様子見というところだろうか?
もしかしたら今まで気づかなかったコンボがあるかも。
若芽ちゃんの作品&エタフェスについて
若芽ちゃんの作品&エタフェスについて
若芽ちゃんの作品観にいった。

受付行ったら作品観る前にワークショップという無色3マナ出す作業をさせられる。

版画なんて20年以上作っていないどころか彫刻刀すら握っていないぜ。

適当に絵を描いて版画で刷って、色をつけて金粉を振りかけて完成。
しかし、数日たってみたら金粉と色が落ちてしまっていた。

なんかマナの出ない《Adventurers’ Guildhouse》ぽいような感じになった。


となりではナス山さんが納得できないのか2枚目を作っていた。



その後若芽ちゃんの作品を観る。

代官山に引き続き2回目。

天才若芽ちゃんの作品は、若芽ちゃんのDoomsdayOath以上に凡人の俺には理解不能だった。

他にも同じ大学生の作品で代官山でも見たような作品を観て終了。




エタフェスについて

今日 仕事
明日 仕事

明後日 エタフェスヴィンテージ

まあ今日明日仕事しないと明後日休めないので仕方ないけど、デッキ調整する時間がない。

どっかのフランス人の皮を被った人とはえらい違いだなと思った。

AMC

2010年9月12日 Legacy
今日はAMCに参加。

デッキはSurvivalZoo。
先週の調整会からやってみて試してみたかった。

1回戦 4cZoo ○○
2回戦 ニューホライズン ×○×
3回戦 バント @P一郎さん ○×○
4回戦 アグロローム @しろーさん ○○
5回戦 プロバント ×○×

3-2でドロップ。

サイドのヴィンテージに参加。
8人の3回戦。

デッキはUbrANT。
GENCONまでコントロールを使っていたので、久しぶりにANTを使用。

今までのタッチ白から赤へ変えて試してみた。
VaultControlも持ってきていたので、あさなまさんに貸す。

1回戦 GrimLong ×○○
2回戦 ミラー @マメーさん ○×○
3回戦 VaultControl @あさなまさん ×○○

感想としては、白力線を意識するならばタッチ赤。
いないのならタッチ白のほうが良さそう。

1キルは一回だったのでブッパ力としてはまあまあだったかな。
といってもLegacyではなくVintageです。

しかもメタ予想など以前に何人参加するか?という予想。


今年になってヴィンテージ大会が過疎化しているのは事実。

今年のヴィンテージ公認大会の参加数は、私の知る限り4月のPACの20人が少なくとも関東最多だと思う。もしかしたら日本最多かも。

以前東海道ヴィンテージがヴィンテージ大会の中では多くの参加があったけど、今年は10人ちょっとくらいと聞いてます。

ヴィンテージプレイヤーは社会人がほとんどだと思うので、そもそも日程によって参加できないことがある。

ヴィンテージもやるけどレガシー中心のプレイヤーはエタフェス本選に出ているので、ヴィンテージには不参加。

受付は午後なので本選ドロップから参加も可能だけど、レガシーサイドイベントがあるのでそっちに流れそう。

ということで、エタフェスのヴィンテージ参加者予想として、

12~16人くらいなのではないかと思う。

できれば20人超えて欲しいところではあるけど、下手すると10人以下もありうる。

いずれにしても、参加者のほとんどが顔見知りの可能性があり、そうなると大会メタではなく対人メタになってしまう。

ということで、私は主催者ではありませんが、ヴィンテージプレイヤーの方はできればエタフェスサイドイベントに参加をお願いします。

鴨葱杯

2010年8月29日 Legacy
今日は鴨葱杯に行ってきました。

デッキはNayaZoo。
メインにガドックを入れて試してみました。


1回戦 RBG ○×△
2回戦 DarkZoo ○○
3回戦 4cstill ○×○
4回戦 アルーレン ○○
5回戦 Hivemind ×○×
6回戦 リアニ ××

3-2-1でした。

ガドックメインは刺さらない相手が多く、不要かと思った。

終了後はEDHをやったり、決勝戦を観戦して帰宅。

来月エタフェスのVintageに出る予定。

中国語版三国志コンプリートのためカード募集。

提供はあまり無いので、金銭中心で。

募集はすべて中国語版で。


14.鳳雛 ホウ統:Pang Tong, Young Phoenix中

63.呉の間者:Wu Spy中
66.呉の策士 諸葛瑾/Zhuge Jin, Wu Strategis中

67.野望の代償:Ambition’s Cost中
84.発石車:Stone Catapult中

109.暴君 董卓:Dong Zhou, the Tyrant中
112.火矢の弓兵:Fire Bowman中
115.武芸の達人 呂布:Lu Bu, Master-at-Arms中


明日は仕事なので、残念ながら関西Vintageは欠席。
今年の東海道は仕事・GENCON・仕事で一度も参加できていない。

年末は何とか参加したいところだが、世界選手権があるからどうなることやら。

日曜は休めたら鴨葱杯に参加か?

もし上記募集カードが出せる人がいたら板橋でお願いします。
GENCONレポ【総括及び備忘録】
GENCONレポ【総括及び備忘録】
GENCONレポの総括

行ってみてわかるのがGENCONのマジックはVintageだけでなくLegacyのために行くのもありだと思った。

なぜなら、前日のトライアルもあるし、本番は200人弱集まってVintageの117人を超えているので。

他にもEDHやらリミテッドもあるし、トレードも活発にやっていた。

あとグランプリよりはるかに多い数の出店は買い物するにも魅力的だし、カードの売りもできるので現地調達しやすいと思う。

マジックのお祭りでもあるし、ゲームの祭典として興味があれば行くことをおススメする。

今年の準備を含めた記録を残すことで来年以降への布石になるかもと思いつくまま書いてみる。

今回行くことに関してエロまさんにかなりお世話になったし、エロまさんから得た知識や経験が今回スムーズに大会まで参加できたと思う。


・GENCON大会日程について

現地 2010/8/5~2010/8/8までの4日間
2011年は8月1週目の2011/8/4~2011/8/7の4日間の予定。
日本では8/4~8/9の4泊6日の日程。
現地では8/4の深夜に到着し、8/8の朝に出発したのでGENCON参加は8/5~7の3日間。

今回参加した大会

現地時間
8月5日10時:ヴィンテージトライアル1回目
8月5日16時:ヴィンテージトライアル2回目
8月6日10時:VintageChampionShip
8月7日10時:LegacyChampionShip
8月7日23時:MidnightVintage

開催してから24時間開いていてスタッフもいるので、深夜の大会も普通にあった。
大体2~5大会くらいを同時並行して開催して進行しているような感じだった。
元気だったら5日も6日も深夜の参加も可能。
ちなみにMidnightVintageと同時にM11のリミテッドも大会も並行していてみらこーさんが参加していました。


・大会参加について

まずGENCONホームページでIDを登録。
その後、IDでログインしてGENCON入場料を事前に支払う。
大体4日間80ドルくらいでクレジットカードで支払い。
当日でも支払い可能だけど、手続きに時間がかかったり英語でのやり取りなどを考えると事前にやった方がいいと思う。
この時事前に大会参加用チケット(クーポン)を購入しておくと後で楽になる。

当日会場入り口近くで入場用のIDを受取る。
通常WILLCALLというところでIDを受取る。
会場内は常にIDをつけたストラップを掛けている。
特に入るときは結構厳密にチェックされる(IDが裏返しになったまま通ろうとするとチェックされる)。

大会に参加する際には事前にチケット(クーポン)を購入する必要がある。
マジック会場等の現場では参加料を現金で支払うことができない。
会場内のWILLCALLの近くにチケット(クーポン)を購入するところがあるので、そこで現金かクレジットカードで購入する。

買い方としては
1)VintageChampionShipなど大会を指定してチケット
2)汎用性のある2ドルチケットを10枚など
の2つあるけどどちらでもOK。

初日はWILLCALLにしてもチケット売り場にしても並ぶので、事前に買っておいたほうがブース等に早く入れます。
特に初日の大会参加は早めに到着した方がいい。
チケットを支払うと普通にデッキリスト用紙を渡されるのでシートオールまでに書いておく。


・移動について

今回利用した飛行機については下記のとおり。
8/4
便名  発時間 発場所 着時間 着場所
UA882  1655  成田   1421  シカゴ
UA7297 1740  シカゴ  1935  インディアナポリス

8/8
便名  発時間 発場所 着時間   着場所
UA7348 1029  インディアナポリス 1032    シカゴ
UA881  1223  シカゴ 1500(8/9)  成田

ユナイテッド航空を利用。
スターアライアンスなので、ANAのマイルが貯まります。
大体成田からシカゴまで12時間くらい、シカゴからインディアナポリスまで1時間くらい。
シカゴとインディアナポリスでは1時間の時差がある。

日本の航空機みたいに座席の背面にTVがないので、携帯ゲーム機がないと食べる寝るの繰り返しになります。
また、きつねヌードルなどちょっと変わった機内食が出るので、私の場合空港内で菓子を買って機内で食った。

シカゴでの乗り換えの場合、入国審査に時間がかかるので少し余裕も持った便がいいと思う。
なお、今回私の乗ったのは最下級のエコノミークラス。
エロまさんは一つ上のクラスだったので、乗り降りも荷物もすべて格差があった。
座席についてはお金やマイルの都合もあるけど総じて通路側のほうがいいと思う。

インディアナポリス空港からホテルまでは20分くらい、タクシーで35~40ドルくらい。


・ホテルについて

今回宿泊したのがUniversity Place Conference Center&Hotel。
http://www.universityplace.iupui.edu/

GENCON会場がThe Indiana Convention Center。
http://www.icclos.com/About/

大体会場からホテルまで徒歩20分くらい、タクシーだと10分くらい。
開催中は朝~23時くらいまでホテルと会場のシャトルバスがあったので、それに乗ればOK。
深夜までいるとタクシーで帰るので約10ドルくらい。
太陽が21時くらいまで沈まないので、明るいうちなら歩いても治安上問題ないように思うけど。

ホテルは1室1泊いくらなので人が多いなら多少高くても徒歩近い方がいいと思う。


・食事について

GENCON会場内での飲食は可能。
ピザとかホットドッグのようなスタンドがある。
自販機もあるけど水かコーラ等しかない。
会場外に行けばホテルレストランとかフードコートとかあるけど、会場が広く歩くと遠いので大会参加中は難しい。
実際朝ホテルで朝食後昼食は抜いて大会終了後夕食をとっていた。


・ショップについて

マジックだけなくボードゲームとかフィギュアとかいろいろ売っている。
大体10~18時くらいまで営業。
ショップブースだけで一区画あるので、夜になるとブース全体が閉鎖になる。

ただマジックの会場内にPASTIMEというショップが1軒だけあったのでこのショップだけは23時くらいまでやっていた。

マジックの隣のブースだけど広いので行って帰るだけで5分近くかかる。

昼間大会に参加せずにショップめぐりも面白いと思った。
同じカードでも結構値段が違うので見てても楽しい。

前に掲載した写真のように拡張アートカードも売っている店もある。
クレジットカードが使えるので、現金なくても買えるところがいいと思う。



・日本から持っていくものについて

普通の旅行用品は基本省略。

・パスポート
当たり前なのだけど、首からかけるパスポート入れも必須だと思う。
クレジットカードでの買い物など意外とIDを提示する機会が多かった。
GENCONやインディアナポリスは治安は悪くないと思ったけど、防犯上必要だと思う。

・クレジットカード
日本だと現金主義の人でもアメリカでは絶対必須。必ず持っていこう。
特にアメリカでは現金100ドル札よりクレジットカードのほうが信用ある。
実際スターバックスでコーヒーを頼んで100ドル札を出したら、受取ってもらえず結局カードで買った。
GENCON出店での買い物でもカードが使えるので、現金はあまりなくてもクレジットカードで十分だと思う。

・DCIナンバー
当たり前だけど。
DCIナンバーカードの提示はないけどナンバーがないと大会参加しづらい。

・デッキパーツ
デッキを持っていくことは当たり前なのだけど、トライアルもあるのでメインやサイドの変更は想定して、使いそうなパーツを持っていった方がいいと思う。
デュアルランドやメジャーなレアカードなど店でガラスケースに並んでいるカードは現地調達可能だけど、逆にコモンアンコモンカードは店も持ってきていないし探すのが面倒なので使うかもと思うカードは持っていった方がいいと思う。

・スリーブ
現地でも売っているけど、破れたときなど予備は必要。
特にパーフェクトスリーブは現地で見かけなかったと思う。

・交換売却用カード
これはあればいいかも程度。トレードや売却はしやすい環境なので行きの荷物にならなければ持って行った方がいいと思う。
ただし、これはデッキパーツも含めてカードは、トランクに入れずすべて手荷物で持って行くので、その辺を考えた上で持っていったほうがいいと思う。
個人的には荷物だけ遅延や破損を考えるとトランクに入れられない。

・携帯ゲーム機
暇つぶしに必要。音楽でも何でも暇つぶし用で持っていくべき。
ちなみにコンセントは日本のが使えるので、変圧器等は不要。

・携帯電話
海外でも使えるよう設定が必要ならした方がいいと思う。
アメリカはCMDA対応機種なら通話やメールやWEBできるけど、確認した方がいいと思う。
実際携帯での通話はしたので、機種変更してよかったと思った。
DNも現地で更新できたしね。
泊まったホテルのロビー近くにPCがあってインターネットできるけど日本語が書けない。


余談

大会の参加者には見なかったが、会場内には結構コスプレしている人はいた。
なお、会場外でもIDのストラップをつけている人やコスプレしたまま街を歩いている人もいた。
そういうところは寛容なのかどうかわからないけど。

とりあえず行って参加して帰ってくるならこんなところかな。
もし思い出したり、質問とかあるなら追記の形で書き込むと思う。


写真1枚目 大きいマジックカード(+大きいプレーンチェイス)での対戦風景。
        真ん中あたりにピンクの髪のコスプレした人が。

写真2枚目 別のゲームの風景
今日はAMCに行ってきました。

GENCONのお土産(ジェイスのID用ストラップ、モックスダイアの新絵イラストボックス&スリーブ)を大会に提供して参加。

デッキはGENCONと同じZOO。
GENCON帰った翌日から仕事だったので、変更する余裕無く。

46人の6回戦

1回戦 ガルガドン ○××
2回戦 ドリームホール ○○
3回戦 CTローム(タルモなし) ○×△
4回戦 デスタク @トミーさん ○×○
5回戦 ソプター ×△

2-2-1でドロップしてヴィンテージへ

参加4人の2回戦

デッキは同じくUbgVaultControl

1回戦 CS @アイハラさん ×○○
2回戦 MUD @しろーさん(ちーちゃんデッキ) ○××

終了後はレガシー回したり食事して帰宅。

GENCONレポ【買物編】
GENCONレポ【買物編】
GENCONのTCGブースの隣にショップブースがあって、これが広い。
先日TCGブースの写真を載せたけど、あれの倍以上ある。

マジックだけでなく他のゲームなどもたくさん扱っているけど、やはりマジックを扱うお店が多かった。

お店は昼間しか開いていないし、昼間は大会出ていたので合間にしか見ていないけど、ざっと見た感じの感想としては。

古いカードの品揃えは確かにいいけど、値段はそれほど安く感じなかった。

・黒枠デュアルランドは大体200~350ドルくらい(青以外)
・青がらみ黒枠デュアルランドは大体500~700ドルくらい
ただ《Underground Sea(LEB)》は一枚650ドルであったので見せてもらったが、表面はまあまあだったが裏面の傷が思ったよりひどくパスした。
・黒枠他言語デュアルランドは200ドルくらい。《Underground Sea》はもう50ドルくらいプラス。
・《The Tabernacle at Pendrell Vale》は300ドル前後

ちょっと変わったところでは、Summerの《動く死体/Animate Dead(4ED)》が500ドル、《生命吸収/Drain Life(4ED)》が200ドルくらい。

・《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》が70~80ドルくらい。
・《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》は50~60ドルくらい。
・《Grim Tutor(S00)》が100ドルくらい。

ということであまりこれはというものは買えませんでした。


あと15日にAMCに行く予定なので、GENCONでもらった一部を持っていきます。

もし下記に欲しい人がいれば多少のトレードで応じます。

・プレーンチェイスNO45 Tember City
・モックスダイアモンドの新絵のスリーブとBOX
・新ジェイスのイラスト入りID入れのストラップ

もし誰もいないようでしたらAMCの賞品にでも。


【追記】

実は一番安いと感じたのがブースターパックだと思う。
80ドルくらいで1BOX買えるので。
ただ重いしそこまでして買いたいBOXはないので、今回はパス。

なお今回 From the Vault Relic は買えませんでした。
なぜなら、予約引換券の配布場所が公開されていなかったうえに、10時過ぎの大会開始直後くらいに配られていたので。
たぶん昨年は違ったので、今回わざとそうしたと思う。
GENCONと日本でのマジックの違いについて感じたこと
GENCONと日本でのマジックの違いについて感じたこと
GENCONでマジックをプレイをしていて、日本(例えばAMC)との違いについて感じたことをつらづらと。

基本的にGENCONってお祭りのような感じなので、いい意味でおおらかさがあるような気がした。
これが同じアメリカでもGPとかプロツアーなどでは違うと思うけど。


・サイドボードを相手に提示しない

これが一番違うかも。AMCでもサイド15枚相手に確認してもらうが、GENCON初日にこれやったら相手に怪訝な顔をされたし、周りでも誰もやっていないので、自分もやらなくなった。
ヴィンテージだけでなくレガシーでもやっていなかったし、別にジャッジに注意もされなかった。
もちろんサイドチェンジ後も提示していない。


・プレイマットがほぼ必須。

もちろんテーブルにシートは敷いているけれども、ふたのないコップとかを置いていてたりすることもあったので、シートが汚れていることが結構ある。
なので、スリーブがあるとはいえプレイマットは必要。
私の場合は現地で買って来た。だいたい10~20ドルくらい。

また、向こうの人は無地のプレイマットにイラストレーターに絵を描いてもらう人も結構いて、面白かったのがマークテディンに《Time Vault(LEB)》を《Mana Drain》されている絵を描いてもらっていた。


・拡張アートが人気

向こうの人は結構拡張アートが好きみたいで、デッキにも入れてくる。
写真一枚目はEDHですべて拡張アートにしているところを撮った。もちろんデュアルランドも拡張アート。
写真2枚目は、拡張アートが売っていたので、撮らしてもらった。
真ん中から右のワールドカップと国旗があるのはすべてデュアルランドです。
また、タルモの拡張アートにNHKのキャラが。
原型をとどめていない拡張アートも結構ある。


・スリーブは無地がほとんど。

スリーブはほとんど無地でした。
さもなければウルトラプロのスリーブ(マジックの背面とか今回配っていたモックスダイアの新絵とか)。
ショップにKMCのマットスリーブ(約7ドル)が日本語のまま置いてあったので、キャラスリーブもあっておかしくないと思うけど。


・相手のデッキをリフルシャッフルすることはなかった

さすがに自分のデッキをリフルシャッフルすることはあったけど、相手のをすることはなかった。結構人によって違う。


気のせいかも知れないけど、ジャッジコールも少なかったような気がするし、結構余計なところに気を使わなくてすんだので、英会話ができればもっと楽しめたと思った。
8日までやっていたGENCONの試合結果がもう反映されていた。

ヴィンテージ 22戦 12勝8敗2分(ID含む)
レガシー 8戦  6勝2敗

合計  30戦 18勝10敗2分


ということでレーティングは

GENCON前      1627

                 ↓

GENCON後      1752

ということで125レーティングアップしました。

珍しく1ページ目にランクイン。


ただチャンピオンシップはK値48と書いてあったけど、対戦結果では1戦で10~20くらいしか変動していないからK値48ではないのかもしれない。

ということでレーティングあげたい人はGENCONに行こう。


なお、このレーティング上昇分は国内放出する予定なので、下がる前に対戦した方がお得かと思う。

本当は二個さんにレーティングあげたいのだけども、地中海に行っているので非常に残念。
きっと帰ってきている頃には1600に戻っているので。

現地8月6日のPM11時から深夜のヴィンテージ大会が急遽開催されたので参加した。

そもそも最初のプログラムには組まれていないので、レガシーの大会時に知った。

レガシー8回戦終わって20時くらいだったので、一度ホテルに戻ってヴィンテージのデッキを取りに帰ったが、部屋に着くと疲れがどっと出て出る気が無くなった。

夕食後、同じく8回戦やったのに元気なcyberpunkerに押されて、疲れを押して参加。

デッキは変える余裕が全く無かったので、本選と同じUbgVaultControl。

21人参加の5回戦+トップ8

しかし、深夜のヴィンテージで21人集まるとは。
日本だとヴィンテージで21人集めるのは今かなり困難なのに。

1回戦 ドレッジ(白力線なし) ×○○

G1:茶番。
G2:《次元の狭間/Planar Void(USG)》スタート。バウンスされるが今度は力線を素だしして、タルモで殴って勝ち。
G3:力線・針・看守などサイドボードカードをたくさん並べて固めて勝ち。


2回戦 Oath@cyberpunker ○○

チーム内対決。お互いわかっているので、引き勝負か?

G1:相手1tアンリコ、2tOath。こちら1tKey、Oathの返しにボブ+TimeWalkして追加ターンにかけたら、ティンカー引っ張ってきたので、VaultKey完成して勝ち。
G2:相手のプレイミスもあって、ボブ+トークンビートで殴り勝ち。


3回戦 ドレッジ ×○×

G1:茶番。
G2:力線貼って、タルモで殴りきる。
G3:トリマリしても力線引かず、Vaultと2マナあったのでワンチャンスかけるも引けず負け。


4回戦 ペインター+ヘルムヴォイド ○○

G1:相手力線スタート。Vault出すも割られて追放されてしまう。しかし、都合よくジェイスを引いたので勝ち。
G2:また力線スタート。溶接工3体連続で出してくる。2体はウィルと暗黒破で対処するも三対目はどうしようもなく。ただペインターは出すものの石を引かず、ペインターとボブの殴り合いになる。
こちらのボブの攻撃時に墓地にあったペインターとアーティファクトを溶接工で交換した隙を狙って、手札にあったVaultKeyを完成して勝ち。


5回戦 @エロま ID

せっかくのチーム内対決も疲れているのでIDして休憩する。

3-1-1の4位で予選通過。


決勝1回戦 4色VaultControl ××
後ろにボブがいたのでたぶんボブと同じデッキ。

G1:こちら土地事故で、マナが伸ばせず負け。
G2:相手のジェイスが通ってしまい、そのまま負け。

ということで決勝1没でした。


午前4時くらいに終了して、エロまさんも決勝1没だったので一緒にホテルに帰り、荷造りなどして午前7時半にホテルでて、帰路へ。

ということで結構ぎりぎりまでマジックしていました。
GENCONレポ【LegacyChampionship編】
GENCONレポ【LegacyChampionship編】
ヴィンテージの次の日はレガシーチャンピオンシップ。

昨日のヴィンテージに引き続きレガシーチャンピオンシップでもモックスダイアモンドの新絵のスリーブプラスボックスを参加賞でもらう。
会場で10ドルくらい、参加費20ドルなので半分は参加だけで元取れる。

デッキは日本選手権レガシーで優勝したすずめさんのZOOをコピー。

一応持っていったデッキとしては3つ。
・ZOO
・ANT
・マーフォーク(青黒トモハル型)

選んだ理由としては
・エロまさんが出るとしたらANTを希望したので
・サバイバルZOOは面白そうなのだけど回す時間が無いのでパス
・マーフォークは一応作った程度
・ZOOなら回してなくても何とかなるかもという理由。

4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《Taiga》
2《Plateau》
2《Savannah》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《森/Forest》
1《平地/Plains》

4《貴族の教主/Noble Hierarch》
4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》

4《稲妻/Lightning Bolt》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》
1《森の知恵/Sylvan Library》

●サイドボード

2《流刑への道/Path to Exile》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2《紅蓮破/Pyroblast》
1《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》

メインはそのまま。サイドは白力線を意識して一枚遺産にかえてみました(ドレッジに当たらなかったので、結局関係なかった)。

ヴィンテージにとらわれて結局作ったけど一度も回さず参加。


196人か198人の8回戦トップ8

1回戦 ステップZOO ○×○
《密林の猿人/Kird Ape(9ED)》や《壌土のライオン/Loam Lion(WWK)》や《無謀なる突進/Reckless Charge(ODY)》などが入っている超速攻型

G1:ナカティル3体で押し切る。
G2:チャージで大ダメージを受けて《火炎破/Fireblast(VIS)》で負ける。
G3:お互い除去でつぶしまくりだが、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)》が9/9で生き残って勝ち。


2回戦 青黒マーフォーク ○○
見た感じまんま優勝デッキと同じだと思う。

G1:タルモ2体とナカティルで押し切り。
G2:《非業の死/Perish(TMP)》をくらうもタルモとエルズペスが生き残って勝ち。


3回戦 青単マーフォーク ○○
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner(BOK)》や《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》が入っている単色タイプ

G1:劣勢になるけどエルズペスがとおり押し切る。
G2:騎士に首輪がついて楽に勝つ。


4回戦 Rock ×△
コロンバスTOP8にあった白黒緑で《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》や《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》や《Maze of Ith》や《破滅的な行為/Pernicious Deed(APC)》が入っているデッキ

G1:途中グダってこちらの攻撃ミスがあって負け。
G2:首輪とかでこちらライフ40くらいまでいくが後3点削れず時間切れ


5回戦 青黒マーフォーク ○○

G1:教主でスタートし、返しに不毛2発くらうもナカティルとラバマンサーで押し切り。
G2:《非業の死/Perish(TMP)》や《自然の喪失/Nature’s Ruin(POR)》など計3回くらうもタルモが生き残って、最後はエルズペスで空飛んで勝ち。


6回戦 Rock ×○○
4回戦とほぼ同じ。

G1:グダって独楽の差が出て負け。この時点で30分くらい使ってしまう。
G2:相手土地事故で勝ち。
G3:タルモでビートして、ディード置かれた返しでグリップして1ターン稼いでもまたディード置かれるけどぎりぎり時間内に殴りきる。


7回戦 チームアメリカ ××

G1:後手1tナカティル→デイズ、2tピアス、3tフェッチをもみ消しでなすすべもなく。
G2:カウンター・除去で相手に上回れて、完璧に負け。

この時点で2敗なのでトップ8から敗退。


8回戦 Rock ×○○
また当たる。《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》が入っていた。

G1:グダって相手の騎士とタルモに殴りきられる。
G2:相手《活発な野生林/Stirring Wildwood(WWK)》スタートして返しで不毛したら相手事故。
G3:除去しあってかなりグダって、こちらのマナも2マナしか出なくなった。
最後は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic(WWK)》が《光と影の剣/Sword of Light and Shadow(DST)》を装備して最後の3点を殴りきる。


結果は6-2で17位でした。
9~16位まではイタリアンレジェンドとか中国語三国志とかのパックをもらえたので残念だった。
オポ差で18点が8人くらいはいたので、オポ差だけでは真ん中くらいだった。

まあしかし、回していないのにこの結果は良しとしなくてはならないか?


写真はGENCONのTCGブース

1枚目はTCGブース入り口から、ちなみにマジックは奥のセラ天より奥だけでこのブースの4分の1か3分の1くらいしかない。

2枚目はマジックブースの様子。
GENCONレポ【VintageChampionship編】追記あり
8月6日の本選
参加者114名で7回戦トップ8

本選で使用したデッキ

2《島/Island(M11)》
1《森/Forest(M11)》
1《沼/Swamp(M11)》
3《Underground Sea(LEB)》
2《Tropical Island(LEB)》
3《霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)》
2《汚染された三角州/Polluted Delta(ONS)》
1《トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy(USG)》
1《Library of Alexandria》

3《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》
1《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan(CON)》
2《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》

1《Black Lotus(LEB)》
1《Mox Sapphire(LEB)》
1《Mox Ruby(LEB)》
1《Mox Pearl(LEB)》
1《Mox Jet(LEB)》
1《Mox Emerald(LEB)》
1《Sol Ring(LEB)》
1《Mana Crypt》
1《Time Vault(LEB)》
1《通電式キー/Voltaic Key(USG)》
1《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(CHK)》
1《Ancestral Recall(LEB)》
1《Time Walk(LEB)》
1《神秘の教示者/Mystical Tutor(MIR)》
1《修繕/Tinker(ULG)》
1《渦まく知識/Brainstorm(ICE)》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall(10E)》
1《商人の巻物/Merchant Scroll(8ED)》
4《Force of Will(ALL)》
3《Mana Drain》
4《呪文貫き/Spell Pierce(ZEN)》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《Demonic Tutor(LEB)》
1《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》
1《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will(USG)》


Side
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》
4《虚空の力線/Leyline of the Void(M11)》
1《次元の狭間/Planar Void(USG)》
1《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer(FUT)》
1《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》
1《暗黒破/Darkblast(RAV)》
1《真髄の針/Pithing Needle(M10)》
2《精神壊しの罠/Mindbreak Trap(ZEN)》


トライアルからの主な変更点
・《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》のクビ
・《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique(MOR)》を減らし、1枚だった《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》を2枚に追加
・溶接工や腹心対策に《暗黒破/Darkblast(RAV)》のメイン1枚、サイド1枚
・サイドはドレッジ対策の強化。


1回戦 DrainTendrill ××
赤が入っている4色タイプ、でもテンドリルは見ていない。
G1:ギフトが通ってしまい、巣穴からの総出でゴブリン10体出されて殴りきられる。
G2:やはりカウンター合戦で負けてギフトが通る。同じくゴブリン12体出てヨグウィルでTimeWalkされて負け。
朝にエコーか脈動を検討して入れなかったことが悔やまれた。


2回戦 Oath ×○○
テゼとか入っているタイプ。
G1:Oathが通った返しにVaultKeyを揃えるが、マナが足りなくてターンを返す。
イオナだったら勝ったけど、無常にも出たのがテラストドン。
で負けそうになるもこちらもティンカーからリヴァイアサンを出して相手島がおけず膠着する。
最後は相手のハーキルが通って負け。
G2:Vaultをめぐるカウンター合戦に負けるも直後のヨグウィルが通って勝ち。
G3:OathはClaimで壊して、ボブでビート。ティンカーからVaultKeyを通すもハーキルされる。
でも次のターンに再度設置して勝ち。


3回戦 Stax ×○×
昨日当たった人。相手はここでの日本人が珍しいのか顔を覚えていた。
パウダー入りStax
G1:先手1T三玉、2Tるつぼ・マイン⇒投了
G2:3T目にVaultKey完成して勝ち
G3:また先手1T三玉、さらに不毛されても基本地形引き込んで粘るも、リシャーダの港でマナ縛られてカーンで殴られて負け。
昨日のリベンジを果たされる。この時点でトップ8が無理になった。


4回戦 VaultControl ×○×
G1:ジェイスをカウンターできず負け。
G2:2t目でカウンター構えてVaultKey完成して勝ち。
G3:やはりジェイスをめぐるカウンター合戦に負けて終了。
この時点で1-3なのでドロップしようかと思ったけど、レガシートライアルに出るにはデッキをホテルまで取りに行かないといけないので、踏ん張って続行する。


5回戦 アグロMUD ○○
無のロッドやリシャーダの港入り
G1:3t目にVaultKey完成して勝ち。
G2:タルモとボブと相手のクリプトで勝ち。


6回戦 Oath ○○
バランスやジェイスが入っているちょっとだけ変わったタイプ
G1:バランスで主に手札をリセットされる。その後相手のジェイスをカウンターした返しにジェイスで勝ち。
G2:Oathが出てイオナ(指定青)降臨。返しでデモチューからVault持ってきて勝ち。


7回戦 VaultControl ○○
G1:ヨグウィルを何とか通してVaultKeyを完成させるもClaimで壊されてしまう。負けたと思ったけど相手ボブ死。
G2:相手1T目クリプトからVault。今までの流れからクリプト死が狙えそう(笑)と思ったので、Keyを出されないようにカウンター構えていたら案の定相手クリプト死。
ということで4-3まで持っていき42位くらい。


感想として

・ジェイスゲーになっている。結局ジェイス通せば勝ちになるので、テゼレットはいらなくなりつつある。

・ジェイスでバウンスされるからスフィンクスではなくティンカー生物はリヴァイアサンが主流になる。

・1年経ってまたボブがまた強くなった。ちなみにオース相手でもClaimがあるのでボブビートが可能になった。

・フランスでのMUDよりも溶接工復活のStaxタイプが復権。またClaimを意識してチャリス1で乙になるので、2マナ以上の破壊手段必須になる。

・オースはイオナ・テラストドンタイプしか見なかった。
テラストドンはイオナを補完できるので、かなり強い。テラストドンはすでに場に出ているジェイスやVaultなどを壊せるし、MUDやStax相手には《Mishra’s Workshop》を2枚ほど壊すと相手が動けなくなるので、上手くイオナの出来ないところを補強している。
実際オース起動されて一番困るのがテラストドンでした。

・ドレッジは一定数いたので、やはりサイドのスペースはかなり必要。

・ANTなどストーム系はほとんど見なかった。流行っていないのか、それともStax系にきついのかわからない。

・今のVaultControlは《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》と《三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)》が主流。だけど今回一度も無双していない。
・また、緑に《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》、赤に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》を入れた4色VaultControlが主流になった。そういう意味ではエロまさんのVaultControlの選択は間違っていなかったと思う。
自分の場合前日のトライアルで赤入りの方がいいのかもと思ったけど、4色にすると今までのスキルが生かされず上手く動かせないと思ったから3色にしました。


最後に写真はVintageChampionshipの日の朝ホテル前にて
本日GENCONから帰ってきました。

コメントなど応援してくれた方々
調整に付き合ってくれた方々
一緒に参加したエロまさん、cyberpunkerさん

ありがとうございました。

結果は振るいませんでしたが、自分にとって楽しめたイベントでした。
GENCONがいかに大きなイベントであるかは感じづらいかと思いますが、できるだけレポを多く書くつもりです。


GENCONに参加するまでに色々あったのだが、それは後日に。

8月5日(現地)はヴィンテージトライアル。
優勝者は本選のbye2がもらえます。

デッキは前から調整していたUbgVaultControl。
デッキレシピは本選に向けて変更したので、割愛。
ただ7月末から腹心入りにしていてそのままで参加。

8月5日のトライアルは10時からと16時から2回あった。

50人くらいの5回戦プラストップ8。

1回戦 MUD ○○

G1:相手がクロック引けず、相手の《Mana Crypt》と《古えの墳墓/Ancient Tomb(TMP)》でクリプト死。
G2:サイドインした《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》で殴りきる。


2回戦 BazaarStax ○××

G1:3ターン目にVaultKey完成。
G2:Bazaarしか見えていなかったため、ドレッジと勘違いしてトリマリして自滅。
G3:サイドし直したが、《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder(ULG)》と《煙突/Smokestack(USG)》2枚で負け。


3回戦 BazaarStax ×○×

赤黒タイプで溶接工とか《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》とか《陰謀団のピット/Cabal Pit(ODY)》入っているタイプ。
日本ではほとんど見たことない。

G1:ダブマリ、溶接工で負け。
G2:相手の《Mana Crypt》でクリプト死。
G3:タルモでビートするも、サイドインしたヘルムヴォイドを決められて負け。

ここでドロップして、16時からの2回目に参加。

ちなみにcyberpunkerはいつものOathでトライアル優勝。
翌日の本選bye2をゲット。


私はドロップして少し時間があったので、持ってきたカードを売り払って資金を確保する。
GENCONは24時間やっているけど出店したショップは大体10~18時までなので、大会に参加しているとまわる時間が少なかった。


トライアル2回目

1回戦 STAX(無色) ×○○

G1:《リシャーダの港/Rishadan Port(MMQ)》とかなどでマナを縛られて煙突で負け。
G2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds(5DN)》や《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》で嵌められて絶対負けな状態だけど、相手の《Mana Crypt》でやはりクリプト死。
G3:《虚空の杯/Chalice of the Void(MRD)》0と1で厳しくなるも、《修繕/Tinker(ULG)》から《通電式キー/Voltaic Key(M11)》を出して、VaultKeyで勝ち。


2回戦 アグロMUD ×○○

G1:《巨大戦車/Juggernaut(M11)》で殴られて負け。
G2:《タルモゴイフ/Tarmogoyf(FUT)》2体で殴って勝ち。
G3:タルモ3体でて、2体は相打ちとるも1体生き残って勝ち。

3回戦 ワークショップアグロ(赤) ○○

G1:ティンカーからVaultKeyで勝ち。
G2:《月の大魔術師/Magus of the Moon(FUT)》が出るも、森からタルモ、相手の《Mana Crypt》で勝ち。


4回戦 Oath ×○○

やっと《Mishra’s Workshop》以外のデッキと当たる。

G1:色々とぐだるも相手の《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will(USG)》が通って負け。
G2:相手が《実物提示教育/Show and Tell(USG)》を通し、相手《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria(ZEN)》、こちら《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan(CON)》だったので、こちらが先に殴り勝ち。
G3:3ターン目にVaultkey決めて勝ち。

5回戦 IDで4-0-1で予選1位通過。

トップ8 1戦目 白力線ドレッジ ××

G1:茶番
G2:《虚空の力線/Leyline of the Void(M11)》引けず負け。

でトップ8一没でした。

その日の感想。
ここまで6回連続で《Mishra’s Workshop》入りデッキと当たる。
あまりにも偏りすぎると感じる。
クリプトだけ勝ったゲームが多かった。

本選はまた別で。
200人弱で8回戦
6−2で17位
賞品は16位まで

なお2007年ヴィンテージチャンピオンがバーニングCTGを使っていた。

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